読んだ本の感想をつづったブログです。


ガンダムの常識 モビルスーツ大百科 ガンダムSEED 連合・オーブ篇
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双葉社 2011-11-16

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本編に当たる『ガンダムSEED』と続編の『ガンダムSEED DESTINY』、そしてそれらの派生作品に登場する、連合軍とオーブ軍にまつわるモビルスーツ(MS)やモビルアーマー(MA)、戦艦などを解説している作品。
以前読んだ『ガンダムの常識 モビルスーツ大百科 機動戦士ガンダムSEED ザフト篇』と対になる感じである。

本編である作品に登場するMSはシミュレーションゲームの『スーパーロボット大戦』や『ジージェネレーション』に登場しているので大体分かるが、スペックや武装などについては細かく知っているわけではなかったので設定になるほどと思ったりした。

また、派生作品に登場するMSはあまり知らないもの、小説版で読んだがいまひとつ絵柄が伝わらなかったものも多く、カラーで紹介されていて新鮮だった。
特に、アストレイ系統の作品に登場するライブラリアンという謎の組織が従来のガンダムを改修しているMSは見たことがなかったのでかなり興味を持った。

比較的新しい作品でも多くの派生MSが出ていることを知り、楽しく読んだ。




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明治国家のこと: 幕末・明治論コレクション (ちくま文庫)
明治国家のこと: 幕末・明治論コレクション (ちくま文庫)
司馬 遼太郎 (著), 関川 夏央 (編集)
筑摩書房 2015-03-10

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司馬遼太郎による、明治維新後の国家建設や日露戦争に関するエッセイや対談を集めている作品。
先日読んだ『幕末維新のこと-幕末・明治論コレクション』の続編に当たる。

作品としては西郷と大久保を中心に描いている『翔ぶが如く』や、日露戦争を舞台に秋山好古・真之兄弟と正岡子規が主役となっている『坂の上の雲』についても話が中心となっている。
『坂の上の雲』は以前読みかけたものの、日露戦争での地味で鬱々とした戦争シーンが続くのがつらくなり、読むのを止めてしまった記憶がある。

日露戦争以外で扱われている話としては、明治維新の成功を支えた幕藩体制の多様性、大久保のすごさと西郷のわかりにくさ、正岡子規によるリアリズム、欧米諸国の政治情勢の変化が明治国家に与えた影響など多岐にわたる。

日露戦争がらみでは、戦争までは明治維新を成し遂げた下級武士たちによるリアリズムがあったのに、それ以降は現実を無視した思想が広がって敗戦につながっていったことや、旅順を攻めた乃木希典の軍が多数の兵を無為に死なせたことのやるせなさ、陸戦でロシア軍が後退していたのはナポレオンを破った時のように日本軍の補給線が延びきるのを狙っていたなど、重い話が多い。

庶民がある意味気楽だった江戸時代から国民国家へと変っていく上でさまざまな苦しみを経たのが明治時代だったことが分かってくる。
それでも時代の雰囲気を明るい感じにしていたのが明治天皇だったと語られていて、その偉大さはなんとなく想像していた以上のものなのだろうと思った。

第二次世界大戦に至る軍部の暴走につながる話など重い話が多くて読むのがつらいところもあったが、それだけに重要なことでもあると感じた。
あまりこのあたりの時代の本は読んでこなかったような気がするので、多少は読んでみようと思う。




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ごたごた気流 (角川文庫)
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星 新一
角川書店 2007-09-25

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星新一による12編の短編集。

スクープを撮るために作られた装置をめぐるドタバタ劇である表題作の他、いい話と思わせてじわじわ気味地悪さがくる「品種改良」、落語のようなやり取りや展開をしている「見物の人」「まわれ右」「条件」、初期の作品に近い感じの「追求する男」「追跡」など、バラエティ豊かな作品集となっている。

巻末には著者へのインタビューが収録されている。
キャリア前期でオチが明確なショートショートが多かった背景にはマイナーな分野だったので明確なオチと分かりやすさを重視して書いたこと、そしてキャリア後期で少し不条理なストーリーの短編が増えたのは企業のPR誌が減ったりオチが明確な作品にするのに少し飽きたためなどと語っていて、作風とそうなった理由についての話が面白かった。

久しぶりに読み返して懐かしく感じる作品、覚えていなくて新鮮な気持ちで読んだ作品ありで楽しめた。




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AKB48総選挙公式ガイドブック2015 (講談社 MOOK)
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AKB48グループ
講談社 2015-05-13

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SKE48裏ヒストリー ファン公式教本


AKB48の選抜総選挙のガイドブック。
6月6日(土)に行われる福岡・ヤフオクドームでの開票イベントに当選したこともあり、購入してみた。
ドーム球場のような大きな会場でのイベントは小さくしか見えないので敬遠することが多いが、このイベントであれば結果と会場の反応だけでもかなり盛り上がることが予想されるのと、自家用車で行くことができる距離で交通費がそれほどかからないので、行くことにしていた。

構成としてはAKB48グループで立候補したメンバーから「注目の100人」を選出し、過去の実績や運営のプッシュ度合い、編集部の判断などによって「本誌独断選抜メンバー」、「実力はメンバー」、「次世代メンバー」に分けてインタビューしている記事に4割くらいを使っている。
そして各メンバーの寸評と選挙ポスターについての紹介ページが4割くらい、あとは今回の総選挙辞退者一覧や過去の結果、小林よしのりや岩本輝雄らによる上位の結果予想、福岡のグルメ紹介などとなっている。

AKB48グループは人数が多すぎて全く情報のないメンバーがランクインしたりするし、コンサートなどに行ってもよく分からないことがあるので、各メンバーの紹介ページはプロ野球やJリーグの選手名鑑のような使い方をすることで、総選挙後も使用できる。

総選挙はリアルな数字でランク付けをするという意味で残酷なイベントだと思うと同時に、だからこそ盛り上がるとも言える。
総監督の高橋みなみが卒業予定ということや、テレビ中継での家族の絆がどうのという話が結果にどう影響するかはわからないが、卒業を発表した川栄李奈の他、松井玲奈、小嶋陽菜、入山杏奈など昨年ランクインしたメンバーが数多く辞退していて、顔ぶれが大きく入れ替わって「注目の100人」以外からもランクインはあると思う。

そこで、昨年の総選挙以降にHKT48劇場で複数回公演を観ていて多少は予備知識があるHKT48とAKB48のチーム8から、ステージ上で目についたり応援グッズを身につけていた人の数やコールの大きさなどから、「注目の100人」以外でランクインするかもしれないメンバーを考察してみる。

HKT48では、チームK4の冨吉明日香がありそうだと思っている。
選抜としてメディアに出ることはないが、「HKT48のおでかけ!」や福岡ローカルのバラエティ番組での出演が多いことや、公演MCで冨吉がいる時といない時で面白さに差が出ているようにも感じるので、指原莉乃が冨吉のランクインを予想しているのもうなずける。

他にはチームHで秋吉優花や岡本尚子、チームK4で植木南央や渕上舞あたりも可能性がありそうに思う。
研究生では坂本愛玲菜あたりが気になるが、今年はまだ知名度が追いついていないと見ている。

チーム8では岩手県代表の佐藤七海に注目している。
1度見た公演のポジションはそれほど前でもなさそうだったが、表情の豊かさやパフォーマンス、公演終了後にあったお見送り時の動きを見ていると、公演や握手会などでファンをどんどん獲得していくタイプだと感じた。
他はちょっと思いつかない。

選抜総選挙人数が多くて回数を重ねていることもあってさまざまな要素が入っているイベントであり、賛否はあれど色々と気になる。




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デスクワークの肩こり・腰痛・身体疲れを取る
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河合 智則
実務教育出版 2015-04-25

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シリコンバレー・メソッドと呼ばれる、シリコンバレーで働くデスクワーカーたちが実践しているという方法を解説している作品。

まず、デスクワークでも長時間同じ姿勢を続けて作業をすることで、アスリートと同様に身体に負担がかかっているという話をしている。
机に向かって仕事をしていて身体が疲れるのは自分が虚弱だからなのではないか?と少し気にしていたが、どうやらそういうわけでもなくて多くの人が悩んでいることだと知り、ちょっとだけだが心強いというかホッとした気持ちになった。

欧米では肩こりという概念がないと何かの本で読んだことがあるような気がするが、こりとして意識するしないに関わらず何らかの身体の不調は感じていると思われるので、まあそういうものなのだろう。

メソッドとしては主にストレッチについて書かれていて、それをする場合に例えば肩や首筋に力を入れすぎないなどの注意点も書かれているのがいい。
ただし、図解のイラストが簡単に書かれすぎていて、やや伝わりにくいのが難点である。

他にも姿勢の取り方や、机やいすの高さといった環境から負荷がかかりやすいかどうかのチェックポイントを記載しているところも重要だと感じた。

特徴的なのは呼吸とストレッチを同時に行うことの重要性、いすに座ることで股関節への負荷がかかりやすいのでそのほぐし方についての記載が多いあたりである。

なかなか参考になることが書かれており、いくつか実践を続けてみたい。



能率アップ!ストレス解消!ヨーガのススメ―デスクワークなどの疲れをすっきりと!能率アップ!ストレス解消!ヨーガのススメ―デスクワークなどの疲れをすっきりと!

吉澤 政一
TAC出版 2010-03-01

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