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読んだ本の感想をつづったブログです。



内藤 誼人 (著)
三笠書房 (2011/3/1)


仕事などで単純に仕事が多かったり環境的な原因でやるべきことが片付けられないことに対し、心理学の観点からどうすれば改善するかのヒントを語っている作品。

数を多くこなすことでコツをつかんだり無駄でしなくていい作業を知ることができたり、会議の終了時間や自身のスケジュールを先に伝えることで時間を取られることが少ない環境づくりなど、なるほどと思える手法が多い。

他の著作とも共通するが、さらっと読み通せる構成なのが非常にいい。





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内藤 誼人 (著)
三笠書房 (2019/10/21)


心理学者の内藤誼人氏が、アルフレッド・アドラーの心理学の言葉を心理学の事例などを踏まえて解説している作品。

日本でフロイトなどと比べてアドラーがあまり有名でなかった理由として、論旨が明確でわかりやすいところがありがたみに欠けるみたいな趣旨のことを語っていて、なるほどと感じた。

また、自己啓発本でアドラー心理学がこっそり使用されていることも多いらしく、そうした本を読むならアドラーの本を読んだ方が良さそうでもある。

内容としては気持ちは自分自身で変えることができることや、他者に先入観を持つとそれが実現してしまう傾向、フラットに付き合うことなど、確かに分かりやすくて納得しやすい話が多い。

実践をどこまでできるか?がこの手の本を読んでからの課題となるが、まあ気が付いたら実践してみようかと思う。





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内藤 誼人 (著)
PHP研究所 (2013/3/5)


タイトルからも伝わるように、努力を続けることの重要性と、努力を続けやすくするための手法を語っている作品。

努力すること自体に価値を見出すこと、乗っている時は休憩をしない方がいいこと、自分に言い訳をしたら際限なく甘やかしてしまうこと、気分が乗らない時も少しだけでも実行することなど、学者の研究結果や著者自身のエピソードなどとも合わせて書かれている。

納得しやすい一方で実施できるかはまた別の話というわけだが、あとがきで著者が読者たちにエールを送っていると書いている通り、暖かいまなざしが伝わってくる(ような気がする)のがいい。





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内藤 誼人 (著)
成美堂出版 (2009/5/5)


タイトルには「ストレスゼロで」とあるが著者もまえがきで不可能と語っていて、ストレスを軽減して働くための手法を紹介している作品。

まず、印象に残ったのは自身のコンプレックスになっているかもしれないことも好きになるというところで、先日読んだ『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』にも、自分を許すという意味のことが書かれていて、ある程度心理学や検証によって有効と認識されていることが分かる。

また、姿勢や言動を前向きにすることで自分の気持ちも前向きになりやすいことが多く書かれていて、形から入るというのはそれなりに有効なのだろうとも感じる。

基本的には自分を追い詰めないようにすることが多く書かれている一方、高い目標を立てたり目標達成後に次の目標を設定する、自分を甘やかしてはいけないなど、締めるところは締めるという感じでバランスを取っているようにも感じた。

本書もまた読みやすく、ためになる内容だったと思う。





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内藤 誼人 (著)
イースト・プレス (2015/7/10)


心理学者による、有吉弘行が著書やインタビューなどで語っている言葉から、言いたいことを言っているように見えるのに人気がある理由を考察している作品。

過去に読んだ有吉の作品に出てきた言葉もあり、「そうそう、そんなことが書かれていた!」と思いながら読んだ部分も多く、それらの話について著者ならではの心理学的な裏付けが書かれている。

誰にも好かれることはできないこと、他人に期待することのデメリット、他人が必ずしも自分のことを気にしているわけでないことなど、確かにそうだろうがそうした行動を必ずしも取れない話も多く、納得しやすい。

軽く読み通すことができる分かりやすい内容で、それなりに参考にもなった。





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