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読んだ本の感想をつづったブログです。


真夏の方程式 DVDスタンダード・エディション
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先日、福山雅治主演の『ガリレオ』シリーズの映画第2作である『真夏の方程式』を観に行った。
地方都市で公開から少し経っているので空いていると思ったが、大入りで少し驚いた。

ストーリーとしては湯川(福山)が玻璃ヶ浦(はりがうら)という町へレアメタル探査のアドバイザーとして赴き、その途中で恭平(山﨑光)という少年と出会い、旅館の緑岩荘でも再会する。
子供嫌いな湯川は恭平にだけはウマが合うのか、科学の重要性を実地で教えたりもする。

その緑岩荘では翌日、泊っていた元刑事の塚原(塩見三省)が海岸で死んでいるのが発見される。
当初は酔っ払って堤防からの転落死と思われたが、捜査の結果一酸化炭素中毒死と判明し、謎が深まる。

この塚原と、恭平の親戚で緑岩荘を営む川畑家の重治(前田吟)と節子(風吹ジュン)の夫婦、そして娘の成実(杏)の一家との関わり、そして16年前の殺人事件との関連など、多くの謎が出てくる。
湯川と岸谷(吉高由里子)はその謎に挑んでいく。

成実が玻璃ヶ浦の海を守る背景がいまひとつ伝わらなかったが、それを除けばまずまず面白かったと思う。
このあたりは原作を読んだ方がいいところだろう。



[本作の原作]
真夏の方程式 (文春文庫)真夏の方程式 (文春文庫)

東野 圭吾
文藝春秋 2013-05-10

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[ガリレオシリーズ]


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東野圭吾の小説を映画化したミステリー映画で、近くの映画館で観た。
これは以前読んだ『私が彼を殺した』にも登場した加賀恭一郎刑事が主人公で、主演として阿部寛が演じている。

話は中井貴一が演じる青柳が刺され、日本橋にある麒麟の像のたもとで息絶えるシーンから始まる。
また、現場近くで不審な行動をしていた派遣切りに合った青年の冬樹が、警官から逃げる際にトラックに轢かれて意識不明の重態となる。
その冬樹が派遣切りにあったのが青柳が製造本部長を務めていた会社の工場だったことから、派遣切りへの逆恨みによる殺人という線で捜査が進んでいく。

この件に対して所轄の加賀刑事は多くの不審な点を感じ、溝端淳平が演じる松宮刑事とともに捜査に当たっていく。
そして青柳が日本橋にある神社めぐりをしていたことや青柳の長男が通っていた中学校での話、冬樹と同棲していた香織(新垣結衣)が語ったエピソードなど、さまざまな要素が出てきて徐々に真相に迫っていく。

東野作品ということで、以前映画館で観た『容疑者Xの献身』(劇場版)が比較的近い感じだったかと思う。
ただし、本作は名探偵の活躍よりも悲劇という要素が大きい作品であり、あまり好みの作風ではなかった。

これは映画を観ての感想であり、小説から入ると別の感想を抱くのかもしれない。



[本作の原作]
麒麟の翼 (特別書き下ろし)麒麟の翼 (特別書き下ろし)

東野 圭吾
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容疑者Xの献身 スタンダード・エディション [DVD]
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ポニーキャニオン 2009-03-18

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一昨日の1日、『容疑者Xの献身』を観に行った。
東野圭吾の直木賞受賞作が原作で、フジテレビで福山雅治主演のドラマ化された『ガリレオ』の演出にて製作されており、ドラマ版が面白かったので観る気になった。

ドラマの原作となった『探偵ガリレオ』『予知夢』は読んでいたが本作は原作を読んでおらず、先に読んだ方がいいか少し考えたが、読む前に上映が終わると後悔するためとりあえず先に映画を観ることにした。
※DVDだとどうしても集中して観れないので、特に観たいものは映画館で観たい。

知らなかったが毎月1日は映画の日ということで料金が一律1,000円ということでかなり得した気分になった。
車をとめた駐車場で、駐車券を持っていけば『ICHI』の上映されている映画館だと割引になると知り心が動いたが、『ICHI』にしなくて良かった。映画の日はどうせ割引が効かないだろうから・・・

内容としては主人公で物理学教授の湯川(福山)が、大学時代の友人で高校教師を務め数学の天才でもある石神(堤真一)が作り上げたトリックに挑むというもので、石神が隣人の靖子(松雪泰子)への思いゆえに転落していく物悲しいストーリーとなっている。

展開が重いためにドラマ版のようなコミカルさ(湯川が突然数式を黒板に殴り書きするようなシーンなど)はないが、代わりに短編では出にくい重厚さを楽しめる内容だった。
特に変人の湯川を演じる福山よりも、人嫌いの数学者・石神を演じる堤真一の演技のうまさが印象に残った。堤真一だとイケメンでミスキャストになる危険が高いにも関わらず、猫背でとぼとぼと歩く石神のうらぶれた感じがかなり良かった。

また、冒頭のシーンで後になって重要な伏線となる部分があり、少し気になっていたが最後にそれが分かり、いい意味でやられたー!悔しいー!という感じを受けた。






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黒笑小説 (集英社文庫)
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東野 圭吾 (著)
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『怪笑小説』 『毒笑小説』 に続く東野圭吾のブラックな笑いを描いた短編集。

特徴的なのは文壇における作家や編集者たちにまつわるどろどろした部分を描いている作品が4作ある点で、文学賞が欲しくてならないのにかっこつけて欲しくないふりをする作家や、作家のことを消耗品くらいに考える編集者などが登場する。

どうやら著者の経験が大いに反映されているようなので少々複雑だが、やはり笑ってしまう。

[本書の続きとして楽しめる短編集]
歪笑小説 (集英社文庫)歪笑小説 (集英社文庫)

東野 圭吾
集英社 2012-01-20

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予知夢 (文春文庫)
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現在フジテレビで放送されている『ガリレオ』の原作である、 『探偵ガリレオ』 シリーズの第2作。
ホテルで起こった密室殺人事件のトリックに迫る「絞殺る」のように、既にテレビ放映されている作品もあり、第1作と同様に楽しめる。


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