FC2ブログ

読書-マネー:雨読夜話

ここでは、「読書-マネー」 に関する記事を紹介しています。


教科書にないお金の増やし方・守り方~行動経済学で解決する50のムダづかい
教科書にないお金の増やし方・守り方~行動経済学で解決する50のムダづかい
大江 英樹
大和書房 2016-12-18

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
定年男子 定年女子 45歳から始める「金持ち老後」入門!
その損の9割は避けられる: “後悔しない選択”ができる行動経済学 (単行本)
投資の鉄人 (日経プレミアシリーズ)
知らないと損する 経済とおかねの超基本1年生
1000円からはじめる! お金の増やし方
老後不安がなくなる 定年男子の流儀
投資賢者の心理学 ―行動経済学が明かす「あなたが勝てないワケ」
お金の常識を知らないまま社会人になってしまった人へ
お金持ちになる心理学
お金は寝かせて増やしなさい


行動経済学から、消費や投資といったお金にまつわる不合理や行動を突いたセールス手法の注意点を解説し、無駄遣いを減らす方法を語っている作品。

払ったからには元を取ろうというサンクコストに反する心理、一旦所有したものを手放すのがつらい心理を突いた返品OKのサービス、無料や限定という言葉の魔力など、消費や投資をする中で目にすることが多いものがいくつも出てくる。

ついつい引き寄せられてしまう話も多く、なぜそのサービスをしているのか?を考えたり、本当にそれが欲しいのか?を確認することで、無駄遣いを減らしたいところである。

注意しておきたいことがいくつも書かれているので、読んでおくと後々役立つと思う。






にほんブログ村 本ブログへ
スポンサーサイト

知っておきたい電子マネーと仮想通貨 (マイナビ新書)
知っておきたい電子マネーと仮想通貨 (マイナビ新書)
三菱総合研究所
マイナビ出版 2018-02-26

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
キャッシュレス決済革命 (日経ムック)
仮想通貨バブル (日経プレミアシリーズ)
現代貨幣論―電子マネーや仮想通貨は貨幣とよべるか―
仮想通貨 金融革命の未来透視図
週刊エコノミスト 2018年03月06日号
官僚たちのアベノミクス――異形の経済政策はいかに作られたか (岩波新書)
教養としてのテクノロジー―AI、仮想通貨、ブロックチェーン (NHK出版新書 545)
地域通貨で実現する地方創生
信用の新世紀 ブロックチェーン後の未来 (NextPublishing)
世界は逆転する! 仮想通貨サービス・ICOで世界を変える


電子マネー、仮想通貨、地域通貨、ブロックチェーンといった多様さを増している通貨や決済手段について、現金払いやクレジットカード、プリペイドカードといった従来の決済手段と対比させつつ解説している作品。
先日読んだ『初心者でもこれなら安心 ビットコイン 知識ゼロでもビットコインの相場がわかるようになる!』で多少知ったものの、もう少し知識を増やしたいと思って読んだ。

日本だとATMやクレジットカード端末が整備されていることが新たな決済手段の普及を妨げている一因となっている一方で、アメリカだと小切手がよく利用されていたりクレジットカードを持つための条件(ローンで沢山払うこと)が厳しかったり、中国のように信用やインフラの面で問題があるためにかえって仮想通貨のような新たな決済手段が普及しやすいという話は示唆に富む。

原理はよく分からないながらも仮想通貨は「暗号通貨」と呼んでもいいくらい暗号化の技術が使われているらしいことや、仮想通貨がらみの事件では仮想通貨の技術的な欠陥を疲れたのではなくてあくまで取引所のセキュリティに問題があったという話、ブロックチェーンの技術は仮想通貨のために生み出されたことなど、あまり知らなかった話が多く出てくる。

限られたページ数の中にタイトルとの関連が怪しい地域通貨の話が出てくるなど、少し範囲を広げすぎて薄くなった気もするが、決済手段というくくりで理解を深めることはできたかと思う。






にほんブログ村 本ブログへ

ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣
ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣
星野 陽子
総合法令出版 2013-07-23

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
貧困OLから資産6億をつかんだ「金持ち母さん」の方法
ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金・銀・銅の法則50
99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣
世界の実力者たちに秘かに伝わるユダヤの言葉 (SB文庫)
世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと (王様文庫)
ユダヤ式交渉術 (PHP文庫)
ユダヤ人大富豪の教え
ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)
世界の大富豪2000人に学んだ幸せに成功する方法 (知的生きかた文庫)
金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)


年収250万円のところから出世し、ユダヤ人男性と結婚したことでユダヤ人のお金や仕事に関する考え方を身につけたこともあり、翻訳者や不動産投資家として活躍するようになった人物による、自らの経験を踏まえてお金持ちに近づくための方法を紹介している作品。

本文には元夫とあるようにユダヤ人男性とは離婚しているそうで、お金持ちになれても幸せな結婚生活を続けられることとは別問題だということが分かる。

内容としてはお金に関するシビアさ、物事を突き詰めて考えたり疑問を他人にぶつけたりすること、新たな経験を積極的にしてスキルをどんどん身につけていくこと、投資によるメリットとリスクなど、まあ自己啓発本にありがちな範囲に収まる内容ではある。

語り口はあまり好きではないが、それなりに納得できる内容ではある。





ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金・銀・銅の法則50ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金・銀・銅の法則50

星野陽子
経済界 2012-07-25

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

にほんブログ村 本ブログへ

銀行員しか知らない 無理なく1000万円貯める技術 (宝島SUGOI文庫)
銀行員しか知らない 無理なく1000万円貯める技術 (宝島SUGOI文庫)
長岐 隆弘 .
宝島社 2016-04-06

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
見える化すればお金は増える! 書き込むだけでみるみる貯まるマネバナノートの作り方
銀行員が教える 一生困らないお金の増やし方
わずか“1年"で“家賃年収2000万円"を達成した「ユダヤ式」不動産投資術
銀行員だけが知っているお金を増やすしくみ
「高利回り」新築不動産投資の学校 ~フツーのサラリーマンだったボクが5年で10棟建てられた理由~
20代でも給料以上稼げる不動産投資術
高校中退父さんのみるみるお金が増える不動産投資の授業
銀行員だけが知っている (PHP文庫)
1万円を1年で100万円に! はじめての人の「株式」投資生活
銀行員しか知らない! 元手0円から無理なく1,000万円貯める技術 (TJMOOK)


元銀行員による、自身の経験を踏まえてのお金の使い方、貯め方、増やし方を解説している作品。
ブックオフに108円で販売されていたものを購入した。

基本的には下記に挙げた著者の作品と重なる部分も多く、前半は使うところ・貯めるところ・目標や計画を立てて実行するところなどが書かれていて、参考になる。

セールやポイント、セットメニューなど、お得そうな情報によってついついお金を使ってしまう話には思い当たることがあり、改めて目的を持ったお金の使い方を心がけようと思った。

また、健康や日頃の行動、考え方などの重要性を語っているのもいい。

後半では積み立て投資と不動産投資によるお金の増やし方を解説している。

著者は海外のオフショア口座を解説して海外の金融商品への投資を勧めているが、少しハードルが高い。
また、積み立ての意義は分かったが、積み立ての対象に向いた金融商品についての話ももう少しあった方がいい。

不動産に関しては物件選びその他で調べるべきことが多い一方、うまくいけば安定した収入が得られることが書かれている。
(ハードルが高くて実行に移しづらいが)
また、ワンルームマンションへの投資はやってはいけないと注意しているところは気に留めておく。

少しくせのある内容だが、参考になる。






にほんブログ村 本ブログへ

初心者でもこれなら安心 ビットコイン (ブルーガイド・グラフィック)
初心者でもこれなら安心 ビットコイン (ブルーガイド・グラフィック)
実業之日本社 2018-01-31

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
ビットコイン 仮想通貨超入門
今からでも間に合う! ビットコイン (TJMOOK)
トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」
【完全ガイドシリーズ205】ビットコイン完全ガイド (100%ムックシリーズ)


ビットコインとは何か?から、フィスコ社が運営する仮想通貨取引所での取引方法までを解説している作品。
ビットコインについて知らないことが多いため、図書館で借りて読んでみた。

初めて知ったことはいくつもあり、ビットコインに発行主体がないことやブロックチェーンという仕組みが信用を保証しているという話、通貨には発行上限額があるということなどで、「へぇ」と思いながら読んだ。

発行上限額があることやマイニングという処理でビットコインが支払われるという話についてはいまひとつ理解しづらいところだったが、このあたりを知りたければ類書を読んで理解を深める必要がある。

仮想通貨が海外への送金に便利ということは知っていたが、自国通貨に信用がない国ではビットコインの方に好感されることが多いなど、金に近い役割を果たしているという話は興味深かった。

基本的には仮想通貨取引所を運営しているところが書いているためにポジショントークが多いことには注意する必要があるが、ほとんど知らない状態で読んだので参考になった。





にほんブログ村 本ブログへ