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読書-漫画(4コマ):雨読夜話

ここでは、「読書-漫画(4コマ)」 に関する記事を紹介しています。



キューライス (著)
ポプラ社 (2022/8/10)


主人公が自宅にいると色々な存在が訪ねてくる・・・という形式で描かれる4コマ漫画集。

タケノコ、カリカリベーコン、ガードレール、オムライスなどが訪ねてきて、主人公は一緒に酒を飲んだり追い返したりしていて、かなりシュールな話になっている。

ロースやヒレが窓から声をかけてきて主人公が驚いたのがいきなりステーキというしょうもないネタだったり、カリカリになる前のベーコンが温厚だったと思い出す話、訪問者にしては違和感があるので皮をはぎ取ったら大家さんだったネタなど、半笑いするものが多くて楽しめた。

訪問者が来る前に主人公が自宅で謎の行動をやっている1コマ目も、印象に残る。



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もぐら (著)
飛鳥新社 (2013/2/16)


都道府県を擬人化した4コマ漫画の第3巻。

第1巻あたりは面白かったので読み続けてきたが、3巻になって読んでいて飽きてきて途中で読むのをやめた。

おそらく、方言や感覚の違いのネタが多く、地域ごとの新たな情報が追加されることが少ないためではないかと思う。
あまり知らない都道府県同士の関係性も、いまひとつ伝わりにくいとも感じた。

好きな人も多いから6巻まで出ているはずなので、合う・合わないの問題なのだろう。




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もぐら (著)
飛鳥新社 (2011/2/26)


都道府県を擬人化した4コマ漫画の第2巻。

第1巻から読んでいるので大体のパターンが分かった感じがする一方、寒さや雪、雷といった気象条件の違いが出てくるところでは、必ずしも実感がわかない話も多くてなるほどと思ったりもする。

東北や北関東といったくくりで一緒くたに認識しがちな地方で、多少は違いが分かるようになったかもしれない。

巻末では高知県発祥で北海道で大きなお祭りにもなったYOSAKOI(よさこい)の話が描かれていて、以前地元でもやっていたような気がするので、懐かしく思いながら読んだ。




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もぐら (著)
飛鳥新社 (2010/1/23)


都道府県を擬人化した4コマ漫画の第1巻。
第6巻まで出ているようである。

県民性の違いや隣接する都道府県との関係性、気候や歴史による背景など、知っている話も知らなかった話も描かれていて面白い。

特に、東北や甲信越のような私にとってなじみが少ない地方の話が新鮮に感じる。

序盤から中盤は各都道府県の紹介という感じ、そして終盤は本州と四国を結ぶ複数の橋(瀬戸大橋、大鳴門橋、明石海峡大橋、しまなみ海道など)が架けられるにいたる政治的な駆け引きや経済情勢による影響、阪神・淡路大震災の話が長編として描かれている。

ゆるいタッチで学べる部分が多く、続編も読んでみようと思う。




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そら あすか (著)
講談社 (2011/10/21)


戦国武将のいい話を、4コマ漫画で紹介している作品。

7割くらいは知っている話だったが、今川氏真と信長の蹴鞠に関するやり取りや、上杉謙信の「蕎麦の川」という負けず嫌いエピソード、池田輝政の叫びに関する話など、一定以上の知名度がある武将たちでもまだまだ知らないエピソードがあることを再認識させられる。

また、武将の家臣や本名は分かっていない「片桐貞隆の妻」や「大崎長行に仕えた大女」のように、知る人ぞ知るという人物の話が入っているのも面白い。

ゆるい絵柄もあり、さらっと読むことができた。




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