読書-ハウツー:雨読夜話

ここでは、「読書-ハウツー」 に関する記事を紹介しています。


官僚に学ぶ勉強術 (マイナビ新書)
官僚に学ぶ勉強術 (マイナビ新書)
久保田 崇
マイナビ 2011-12-23

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
官僚に学ぶ仕事術 ~最小のインプットで最良のアウトプットを実現する霞が関流テクニック~ (マイコミ新書)
官僚に学ぶ読書術 (マイナビ新書)
キャリア官僚の仕事力 秀才たちの知られざる実態と思考法 (SB新書)
官僚に学ぶ人を動かす論理術
キャリア官僚の交渉術 (アスコムBOOKS)
超一流の人がやっているフォトリーディング速読勉強法
官僚たちの夏 (新潮文庫)
30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと
官僚の責任 (PHP新書)
私が官僚1年目で知っておきたかったこと


キャリア官僚として内閣府や経済産業省、その後は陸前高田市の副市長などを務めた人物による、自身の経験を元にした勉強の方法を語っている作品。

当然と言えば当然だが、試験に合格するための勉強と試験に合格した後の勉強は別物だと語っていて、試験の合格を目的とするのであれば過去問を多く説いて解答の仕方に慣れたり、傾向を分析していかに少ない努力で結果を出すかという話をしている。

そして試験日からの逆算しての計画の立て方や、勉強する場所を選ぶ効果、低下したモチベーションを上げるための方法なども書かれている。
この中では自分が受け取って嬉しかった「褒メール」(お礼とか褒めてくれたメール)を読み返す方法が挙げられていて、確かに何度も読み返した記憶があり、「その通り!!」と強く思った。

その後は法律や英語と言った学科の話もなされていて、その分野に関心がない人は読み飛ばしてもいいかもしれない。
ただ、法律と経済は公務員試験だけでなく宅建や行政書士のような資格試験で多く出題されているため、学ぶことで広く応用が効くというくだりが興味深い。

「勉強とは特殊な才能がない人間の唯一の武器である」とか「勉強しないことで失うもの」、「T型人間を目指せ」など、勉強の本質に関する話もされていて、このあたりで心に響くところが多かった。

まずまず興味深く読むことができたかと思う。





にほんブログ村 本ブログへ
スポンサーサイト

元気が出る朝礼 話のネタ帳
元気が出る朝礼 話のネタ帳
本郷 陽二
アニモ出版 2017-05-11

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
朝礼・スピーチ・雑談 そのまま使える話のネタ100 話しベタなあなたに贈る
朝礼の話材280例
社長のための世界の朝礼ネタ集
もう話のネタに困らない 朝礼上達BOOK
1分で決める! 朝礼の話材217
小さな会社の儲かる整頓


朝礼の際の話材として使える話として、やる気が出る話、感心してもらえそうな話、意識向上につながる話、人間関係がよくなる話などを200話収録している作品。

職場では毎週月曜朝のミーティングで輪番で資料朗読をすることになっていて、数ヶ月に1回くらいの頻度で回ってくる。
ここ数回は『1分間朝礼話材200』に収録されている偉人の名言から得られる教訓の話を使ってきたが、自分自身少し飽きというかワンパターンなのもいけないと思い本書を読んでみた。

少し前に読んだ著者の『渋沢栄一 巨人の名語録 日本経済を創った90の言葉』でも感じたが、この手の道徳とか啓蒙する本にありがちな、「それに比べて今の人は・・・」といった感じの上から目線の説教臭い話をあまりしないところに好感が持てる。

また、後半では名経営者たちの名言、アスリートたちのエピソードや言葉、ドラマやアニメから得られる話なども収録されていて、単調になることを防いでいるのもいい。
少し前に印象に残っている話では、元プロ野球選手でテレビで老害コメントによる炎上芸?みたいなことをしているタレントによるあまり深く考えてしたとは思えないコメントに対し、三浦知良による人間としての格の違いを見せ付けるようなコメントをした話が収録されている。

人によって合う話、合わない話、つっこみどころの多い話などで受け取り方が異なるとは思うが、まずまず無難にスピーチできる話がほとんどなので、安心して使用できると思う。






にほんブログ村 本ブログへ

Amazon中国輸出入で3倍稼ぐ! オリジナル商品を日・米・加で売る手法
Amazon中国輸出入で3倍稼ぐ!  オリジナル商品を日・米・加で売る手法
豊田 昇
セルバ出版 2017-01-24

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
タオバオで稼ぐ! 初心者から始める中国輸出の教科書
Amazon中国輸入ビジネス成功ガイド
転売ビジネス成功法則
ホントにカンタン! 誰でもできる! 個人ではじめる輸入ビジネス 改訂版
Amazon輸入は オリジナル商品で儲けなさい!
0でも億万長者 非常識な3つの稼ぎ方
金持ちになる副業100選 サラリーマンを副業にする超副業術
働きながらリスクゼロで小さく稼ぐ 朝晩30分好きなことで起業する
タオバオ&アリババで中国輸入 はじめる&儲ける 超実践テク
Amazon個人輸入 はじめる&儲ける 超実践テク 104


中国から物品を仕入れるだけでなくオリジナル商品を企画し、それを日本やアメリカ、カナダなどでAmazonを通じて販売するという事業方法を、実際にやった経験を元に具体的に解説している作品。

著者は企業に勤めていたころに台湾の支店長などを務めていて、中国の浙江省と広東省に大きな卸売市場があり、そこに日本で目にすることがないが売れそうなアイテムを多数見つけられることを知ったようである。

また、タオバオとアリババという中国のネットショッピングサイトでも多くの物品を見つけることができ、リアルとネットの2方向から商品を仕入れたり、オリジナル商品の製作を委託することから話を始めている。

そして、日本と北米の英語圏であるアメリカとカナダでAmazonでの販売方法について語っている。
具体的な登録の方法から、トレンドを見ての商品の選定、ライバルからのクレームへの対応、ユーザーからの評価を上げる方法など、実際に何度も痛い目に遭ったであろうことが十分に伝わってくる。

収益を上げることだけでなく節税方法についても触れていて、ここでは主に合名会社を使用することが多く書かれている。

具体的な手続きを順を追って掲載していることで、必ずしも簡単ではないがリスクや失敗を減らすための方法がきちんと書かれているところに好感が持てる。

何より、「簡単」とか「在庫を持たなくていい」とか「低リスク」などという根拠のないあおり文句がないところは非常に評価できると思う。

すぐに実行に移すかは別として、購入する立場での応用や節税方法など、輸出入をしなくても利用できる部分は多い。





にほんブログ村 本ブログへ




1項目当たり1ページという構成で、古今東西の偉人による名言と朝礼で使用できる訓話のネタを紹介している作品。

職場では毎週月曜に朝会があり、各人持ち回りで資料を用意して朗読することになていて、題材に困った場合に使用している。

できればビジネスにすぐ結びつきやすい話が望ましいのだが、本書に収録されている話は心構え的な話が多い。
必ずしもそのまま使用できる場合ばかりではないが、時期と内容を見定めて使ったりしている。

例えば先日のケースでは、年の初めということでトルストイによる年頭から年末にかけて自分がどれだけ成長したかを確認できるという意味の名言について話をした。

人によっては、さらに活用できる1冊なのではないかと考えている。






にほんブログ村 本ブログへ

脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)
脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)
林 成之
幻冬舎 2009-09-30

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!―脳を鍛える10の方法 (幻冬舎新書)
<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)
脳力開発マップのススメ―凄い才能を自分で創る (NHK出版生活人新書)
ビジネス<勝負脳> (ベスト新書)
望みをかなえる脳


脳神経外科の医師による、脳に良くない考え方や行動を脳科学の観点から解説し、よりよい生活をするためのすすめを語っている作品。

この脳に悪い習慣には「コツコツやる」とか「効率を考える」のように、一般的に正しいとされているものも入っていて、意外性に驚いたり違和感を感じたりする。
それらに対しても脳の働きとの関連で説明がなされていて、そういうものなのかと感じながら読んでいくことになる。

愚痴を言わないようにすること、スポーツや絵の趣味を持つこと、人をほめるといった行為が脳にいいとしているのは、どうやら心理が行動に影響するよりも、行為が心理に影響する部分が多いためのようなのかと思ってしまう。

そして日記やブログを書くのも考えを整理する意味で脳にいいようで、ブログを更新する意欲がわく内容にもなっている。

他にも、例えば陸上や水泳などで「もう少しでゴール」という意識だと十分に力を発揮できないので、「ぶっちぎってゴール」とか「ゴールの先を目標にする」とか「記録を更新する」といった意識付けをした方がいいようなことも書かれている。

正直脳の機能に関する解説の部分はきちんと読んでいないが、考え方の方向は大体理解できた。
感情的にできないであろう部分もあるが、多少は心がけてみようと思う。




にほんブログ村 本ブログへ