読書-ライフ:雨読夜話

ここでは、「読書-ライフ」 に関する記事を紹介しています。


「眠りが浅い」がなくなる本 (知的生きかた文庫)
「眠りが浅い」がなくなる本 (知的生きかた文庫)
梶村 尚史
三笠書房 2011-09-21

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眠りが浅い、なかなか寝付けないといった睡眠に関する悩みに対する対処方法を解説している作品。

寝具や部屋、照明といった環境、習慣、食事、音楽など、具体的なポイントを挙げて丁寧に解説されている。

いい内容だとは思うが、眠りに関する本を3冊も読むと、目新しい話はさすがになくなってきたように思う。
それだけ概略を理解したということかもしれないので、あとはいかに実践して結果を得られるかということになる。






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免疫力が上がる!「腸」健康法: 若さも健康も「腸内環境」で決まる! (知的生きかた文庫)
免疫力が上がる!「腸」健康法: 若さも健康も「腸内環境」で決まる! (知的生きかた文庫)
新谷 弘実 (監修)
三笠書房 2012-01-21

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7人の医師による、腸の状態を良好に保つことで健康になるという方法を解説している作品。

精製していない穀物や生の食材をメインで食べることが重要という話が多く出てくるが、実行するにはハードルが高い。
医師としての立場からはそのように勧めるものなのだろうが、もう少し現実的に続けやすい方法も多く知りたかった。

これと関連して、肉類の摂り過ぎが腸に良くないことは知っていたが、乳製品の摂り過ぎも同じだという話が書かれていたのには少し驚いた。
といっても、普段の食生活からすると問題になるほど乳製品を摂り過ぎることもないように思っている。

続けられそうな方法も書いてあり、リラックスするために爪の生え際をもんで刺激するのが効果があることが分かり、ちょっとした時間にやってみようと思った。

理論や解説に関する部分が多かったので、具体的な手段を多く知りたいのであれば松生恒夫氏の『「腸を温める」と体の不調が消える』『腸に悪い14の習慣』の方をおすすめしたい。






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眠れない人がぐっすり眠れる本 (ソフトバンク新書)
眠れない人がぐっすり眠れる本 (ソフトバンク新書)
鴨下 一郎
SBクリエイティブ 2012-01-17

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医師による、眠れなかったり昼間に眠くなる症状におけるメカニズムや、ぐっすり眠るための方法を解説している作品。

まず不眠には3つのタイプがあり、簡単に言えば体内時計の狂い、ストレス、うつということになる。
そして昼寝が必ずしも安眠に効果的ではなかったり、週末に眠ることは睡眠不足を補う効果はあっても眠りの先取りはできないこと、手をおなかの上に置くと手が温まって眠りやすくなるなどの話が参考になった。

また、眠りは食事と同じように前日や翌日とのつながりを意識することが重要ということが書かれていて、確かにそうだと思った。

他にも食事や入浴、照明、アロマといった手法が書かれている。
できればストレッチや体操に関する話がもう少しあればいいと思ったが、まあまあ興味深く読んだ。






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医者と薬を遠ざける「ふくらはぎ」習慣 (SB新書)
医者と薬を遠ざける「ふくらはぎ」習慣 (SB新書)
小池 弘人
SBクリエイティブ 2014-06-17

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著者が4人の一般人のキャラクターと対談する形式で、ふくらはぎをもむ健康法のメリットや健康維持の方法の数々、現代で問題と感じていることへの考えなどを語っている作品。

結論から言えば以前読んだ『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』と比較して目新しい部分や面白いと感じる部分はあまりなく、20分くらいの斜め読みで読み終えた。

ふくらはぎをもんだりさすったりすることの有効性は認識しているし、冷えへの対策や糖質を摂り過ぎることへの危惧、ウォーキングなどについては参考になるところもあるが、著者が意図している話の流れや主張、例えば現代は縮退の傾向があるとか昔は良かったみたいな話があまり好きになれなかったのが、きちんと読む気をなくした原因かと思う。

意識して普段と違ったことを経験してみるというところは重要だと感じたので、多少は試みる。






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『養生訓』 病気にならない98の習慣 (日経プレミアシリーズ)『養生訓』 病気にならない98の習慣 (日経プレミアシリーズ)

周東 寛 造事務所
日本経済新聞出版社 2013-08-09

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江戸時代における黒田藩の儒学者だった貝原益軒が書いた『養生訓』から98の言葉を抄訳し、現在の医学の観点から解説している作品。
著者は台湾出身の医師で、1項目当たり見開き2ページの構成になっているので読みやすい。

まず、胃腸などの消化器を労わることが重要で食べすぎ、飲みすぎ、寝る前の食事、刺激物などを避け、温かくて消化のいいものを食べることを勧めているのは理にかなっている。
ただし陰陽五行説による食物の分類が現在から見ると少し怪しかったり、食品の保存技術が発達していなかったことによる言葉もあったりと、現在では通用しないところもいくつかある。

他にも頭を冷やして身体をほどよく温めること、顔や手足などをマッサージする手法、同じ姿勢を続けることの弊害、歯磨きの重要性など、思っていた以上に現在でも通用する話が多い。
この中では足の指をマッサージしたり正座をしている時に動かして足のしびれをやわらげられるという話が特に参考になったように思う。

単に現代語訳したものを読むまではいかない『養生訓』のエッセンスを知ることができたのが最大の収穫で、そこそこ興味深く読むことができた。






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