FC2ブログ

読書-株式・投資信託:雨読夜話

ここでは、「読書-株式・投資信託」 に関する記事を紹介しています。





株主優待おじさんとして有名な桐谷さんによる、株主優待のおすすめ銘柄や投資方法を語っている作品。

購入金額が10万円未満で手頃な銘柄、長期保有で優待内容がアップする銘柄、QUOカードやギフト券のように使いどころに困らない優待内容、「隠れ優待」が存在する銘柄など、知らなかった銘柄が多くて参考になった。

紹介されている中ではオリックス、ブックオフ、ビーアールHD、大黒屋HD、明光ネットワークジャパンといった銘柄に関心を持ち、いくつか購入を検討している。

先日読んだ『日経トレンディ 2019年 2 月号』とも気になった部分が重なる銘柄もあり、より購入してみようという気になった。

現在の相場は下落気味ではあるが、手が出なかった銘柄に手が出やすくなるということでもある。
このところ適当さが強い(どうせ予測なんて無理といの考えから)株の買い方をしているような気もするが、大いに役立つ部分があった。






にほんブログ村 本ブログへ
スポンサーサイト

毎月10分のチェックで1000万増やす! 庶民のためのズボラ投資
毎月10分のチェックで1000万増やす! 庶民のためのズボラ投資
吊ら男
ぱる出版 2017-07-15

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
世界一ラクなお金の増やし方 #インデックス投資はじめました
お金は寝かせて増やしなさい
ズボラでも「投資」って、できますか?~元メガバンカーが教える お金を守り、増やす超カンタンな方法
インデックス投資は勝者のゲーム──株式市場から確実な利益を得る常識的方法 (ウィザードブックシリーズ Vol.263)
臆病な人でもうまくいく投資法 お金の悩みから解放された11人の投信投資家の話
税金がタダになる、おトクな 「つみたてNISA」「一般NISA」活用入門
【完全ガイドシリーズ185】 投資信託完全ガイド (100%ムックシリーズ)
投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント
バカでも稼げる 「米国株」高配当投資
“税金ゼロ"の資産運用革命 つみたてNISA、イデコで超効率投資


低コストのインデックスファンドを用いた分散投資による、手間がかからずに落ち着いた気持ちでできる投資手法を解説している作品。
著者は吊られた男の投資ブログ (インデックス投資)を運営する投信ブロガーである。

基本的にはこれまで何冊か読んできたインデックス投資や積み立て投資に関する本と共通する主張も多いが、著者ならではと思われる話もそれなりに出てくる。

中でも印象に残ったのは、投資による収益を増やすには投資金額を増やすことという趣旨の話で、テクニックを学んだりするよりもよほど効果がある。
これに関連付け、支出を抑える話にも及んでいる。

そして、金融機関が利益のために勧めてくる金融商品の注意点・問題点についても解説していて、改めて大したことがない仕組みなのに大したことがあるかのような手数料を取る金融商品には注意したいと思った。

基本的なことが多いが、概ね賛同しやすいことが多く書かれている。
投資方法に自信がなくなった時などに読み返そうと思う。






にほんブログ村 本ブログへ

勝てる! 「優待株」投資
勝てる! 「優待株」投資
藤井 明代
幻冬舎 2016-01-27

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
いつでも、何度でも稼げる! IPOセカンダリー株投資
上がる優待株を買いなさい (相場の福の神が教える利益を出す優待投資)
昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!
スタバ株は1月に買え!: 10万円で始めるイベント投資入門
運、タイミング、テクニックに頼らない! 最強のファンダメンタル株式投資法
株はチャートの「美しさ」で選びなさい
資金30万円を巨額資産に大化けさせる 銘柄「乗り換え」株式投資法
1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術
超入門 株主優待でコツコツ儲けた私の方法
世界一やさしい株価チャートの本: 15のサインで売買チャンスを先読み!


カブドットコム証券のアナリストによる、株主優待狙いでの株式投資の魅力と注意点を解説している作品。
当然、ポジショントークには注意すべきである。

株主優待がつく優待株の長所としては個人投資家の割合が大きくて値動きが比較的安定していることを挙げていて、企業側もこれを重視して優待をしている面もあるとする話は納得しやすい。

そこから、優待株投資も株式投資なのでその注意点を記載している。
この中では、株主優待の情報(優待をやめたとか縮小したとか)をできてなくて失敗する事例を挙げていて、購入前に確認は必須だと改めて思った。

また、長期保有する株主を優待する企業も増えているようで、長期投資への志向が強いので紹介されている企業のことを調べてみようと思った。
巻末にはおすすめの優待株が50紹介されていて、優待の内容や最低投資額を見ていくと人によってはある程度候補を絞り込めるのではないかと思う。

30万円以内で長期保有にインセンティブをつけてくれる優待株の購入を検討しようと思っていて、なかなか参考になる内容だったと思う。





昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!

v-com2
すばる舎 2015-08-18

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

上がる優待株を買いなさい (相場の福の神が教える利益を出す優待投資)上がる優待株を買いなさい (相場の福の神が教える利益を出す優待投資)

藤本 誠之
自由国民社 2015-06-17

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

にほんブログ村 本ブログへ

チャールズ・エリスのインデックス投資入門
チャールズ・エリスのインデックス投資入門
チャールズ・エリス (著), 鹿毛 雄二 (翻訳), 鹿毛 房子 (翻訳)
日本経済新聞出版社 2017-12-14

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
インデックス投資は勝者のゲーム──株式市場から確実な利益を得る常識的方法 (ウィザードブックシリーズ Vol.263)
お金は寝かせて増やしなさい
敗者のゲーム〈原著第6版〉
証券会社がひた隠す米国債投資法
ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
バカでも稼げる 「米国株」高配当投資
97%の投資信託がダメなこれだけの理由
“税金ゼロ"の資産運用革命 つみたてNISA、イデコで超効率投資
世界のエリート投資家は何を考えているのか: 「黄金のポートフォリオ」のつくり方 (単行本)
世界のエリート投資家は何を見て動くのか: 自分のお金を確実に守り、増やすために (単行本)


インデックス投資のバイブル的な作品『敗者のゲーム-なぜ資産運用に勝てないのか』の著者であるチャールズ・エリスによる、インデックス投資が生まれてアクティブ派に嫌われながらも徐々に認められるようになった経緯や、インデックス投資のメリットなどを分かりやすく解説している作品。

前半では著者が仕事で経験してきた、インデックス投資がアクティブ投資をするディーラーなどから敵視されてきた話や、通信技術の発達やディスクロージャーなどで情報の非対称性が改善されたことでアクティブ投資の成績がインデックス投資に負けてくるようになった話などがなされている。

投資家の研究が進んだり情報の非対称性が改善されることで、一時的な市場の歪みを狙っての投資手法がすぐに見つけられてしまうようになり、これが効率的な市場ということになるなるのだろう。
逆に、情報の非対称性が高い新興国などの株式市場だと、アクティブ投資が勝つチャンスが大きいということなのだろう。

後半では、インデックス投資の長所を章立てて解説している。
まずは長期的な成績でアクティブ投資に勝つことが多いことや、コストや税金が安く上がることなどがまず思い浮かぶが、投資に関して心をわずらわされる部分が減ったり、「ミスター・マーケット」からの誘惑に打ち勝ちやすくなるなど、心理的な安定が得られることが重要だと感じた。

投資額の半分以上はインデックス投資に当てていると思っていて、インデックス投資の有効性について再認識することができ、読んで良かったと思う。






にほんブログ村 本ブログへ

初心者は投信積み立てから始めよう お金を増やす投資信託入門
初心者は投信積み立てから始めよう お金を増やす投資信託入門
西野 武彦
日本経済新聞出版社 2017-09-21

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
月収15万円からの株入門 数字オンチのわたしが5年で資産を10倍にした方法
1000円から増やす積み立て投資術
週刊ダイヤモンド 2017年 9/23 号 [雑誌] (株&投信 超理解)
これ一冊で、一生お金に困らない! (日経ホームマガジン)
図解でわかる! 投資信託
【完全ガイドシリーズ185】 投資信託完全ガイド (100%ムックシリーズ)
規程例とポイントが見開き対照式でわかる就業規則のつくり方・見直し方
普通の会社員が一生安心して過ごすためのお金の増やし方 (SB新書)
個人型確定拠出年金iDeCoで選ぶべきこの7本! 50歳でも30歳でも3000万円つくれる35の法則
ETFはこの7本を買いなさい―――世界No.1投信評価会社のトップが教えるおすすめ上場投資信託


積み立ての手法を用いた投資信託への投資入門書。

まずは投資手法として積み立て投資と集中投資(ここというタイミングで資金を集中して投資する方法)のそれぞれの長所と短所を書いていて、積み立てばかりを礼賛しているわけでないところに好感が持てる。
投資タイミングの正解を事前に判断することはきわめて難しいことなので、基本は積み立てにしていて確信を持てるタイミングで集中して資金を投入するという話は納得しやすい。

そこから投資信託の内容や種類、日本で問題とされていることなどについての話もなされている。
投資のプロから槍玉に挙げられることが多い毎月分配型の投資信託についても、そうした意見があることを認識して購入している人の意見も紹介されていて、人によって正解が異なることは興味深い。

そして金融庁の森信親長官から金融業界における投資信託の問題点を指摘されている話も書かれているなど、多くの論点を分かりやすく紹介した親切な作品だと思う。






にほんブログ村 本ブログへ