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読書-漫画(シリーズ・集英社):雨読夜話

ここでは、「読書-漫画(シリーズ・集英社)」 に関する記事を紹介しています。



葦原 大介 (著)
集英社 (2022/9/2)


ジャンプスクエアで連載中の漫画である『ワールドトリガー』の最新刊。
6月頃に第1巻を読み始めてすっかりハマって読み進め、店頭に並んだ日にすぐに買いに行った。

現在は遠征選抜試験ということでA級隊員の一部とB級隊員の中位以上が、5人構成の11チームで閉鎖空間で共同生活をし、学力やチーム対抗のシミュレーションゲームなどで成績を競っている。

当初の劣勢を挽回すべく奮闘する三雲が属する諏訪隊、隊長である水上の戦略が物議をかもしている水上隊、影浦と犬飼が予想された通りもめている柿崎隊など、それぞれのチームの特色が出ているのが面白い。

読み初めの頃は風間と三輪、三浦と日佐人、若村と古寺のように見た目が似ているキャラクターの区別がつきづらかったが、読み進めるうちに多少は分かるようになってきた。

試験を受けている隊員たちのロングTシャツの柄が意味もなく?変なものだったりするなど、小ネタと思われるものが随所に入っているのもいい。

作者の体調不良があってしばしば休載になったり月刊ということもあって発行が1年単位になっているが、このあたりは気長に待ちながら読み返す。




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村田 雄介 (著), ONE (原著)
集英社 (2012/12/4)


パンチの一撃だけでほとんどの敵を倒してしまう、強すぎる「趣味でやっている」ヒーローが主人公のギャグマンガ。

主人公のサイタマはある日怪人に襲われている少年を助けたことをきっかけにヒーローになることを決意し、髪が抜けるくらい頑張ったらしく、強くなりすぎてしまったことがあっさり描かれている。

街を破壊してしまうような怪獣じみた敵も多く登場しているが、サイタマは一撃で簡単に倒してしまうため、むなしさを感じる描写が多いのは分かる気がしないでもない。

劇画調と脱力調が組み合わされているのが面白く、人気作品なのが何となく伝わった。



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松井 優征 (著)
集英社 (2013/1/18)


謎を食べる魔人・ネウロが人間界で謎を調べる設定のミステリー…というよりはギャグ漫画に近いシリーズの第1巻。

ネウロは父親を殺された弥子のところに出現し、人間から目立たずに謎を食べるために探偵役をするように強要し、まずは父親が殺された事件の解決をすることで、好物の謎を食べている。

その後もネウロは弥子に探偵をさせることで、さまざまな謎を食べるというストーリーとなっている。

コメダ珈琲に置いてあったものを読んだわけだが、絵柄やキャラクター設定がちょっと苦手で、ハマるには至らなかった。
好き嫌いが分かれる作品なのだろうと思う。



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葦原 大介 (著)
集英社 (2013/7/4)


異世界から巨大怪獣が出現する世界で、異世界出身の少年が街を訪れることで始まる漫画の第1巻。
試しに読んでみたら面白いので、4巻まで読んでいる。

最初に登場するのは異世界との出入り口がある街に住む中学生の修で、防衛隊であるボーダーのC級隊員でもある。
ここに転校生として外国暮らしが長かったと言いながら実際は異世界出身の遊真が現れ、修と友達となることから話が始まる。

強力なブラックトリガーと呼ばれる武器を持ち戦闘能力が並外れている遊真はボーダーの人々に存在を知られて危険視されるが、ボーダーの実力派エリートを自任して実際にも強い迅のような理解者も現れ、修の幼馴染の千佳も含めて多くのキャラクターが登場し、遊真もボーダーに入ることになる。

怪獣のデザインはちょっと微妙だが、遊真や迅などのボーダー隊員たちの戦い方のクセの強さや、ボーダーの組織的な内部事情などが描かれていてけっこう面白い。

遊真や迅のキャラクターの魅力などもあり、もう少し読み続けてみる。



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岸本 斉史 (著)
集英社 (2000/3/3)


週刊少年ジャンプで人気を博した忍者が活躍する漫画。
行きつけになったラーメン屋に置いてあったのを何となく手に取り、面白かったので8巻くらいまで読んでいる。

主人公は出生にいわくがある忍者の卵であるうずまきナルトで、忍者の里で忍者の学校に通い、下忍から中忍になるべく鍛錬を積みつつ、さまざまな戦いに巻き込まれるというストーリーになっている。

忍術のアクションやキャラクターの魅力はもちろんだが、ナルトだけでなく学友のうちはサスケ、春野サクラ、師匠に当たるはたけカカシなど、登場人物のネーミングが絶妙に力が抜けた感じなのがいい味を出していると思う。

忍者ということで裏切りやら凄惨なシーンやら厳しい掟などのシリアスさと、ナルトのおバカな言動やサクラの心の声、カカシが出すずっこけた雰囲気などのお笑いの要素の組み合わせもいい。

これまでアニメが放送されていたのをちょっとだけ目にしたことがある程度で漫画は初めて読んだのだが、人気になるだけの面白い作品なのだと再認識した。



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