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日本の文化力が世界を幸せにする
日本の文化力が世界を幸せにする
日下 公人 (著), 呉 善花 (著)
PHP研究所 2004-12-02

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日下公人と呉善花の意見のやり取りの形で、日本文化の特性とその有望さを語った本。

呉さんが日本文化の独自性を掘り下げていく上での視点を提示して、それに対して日下さんが答えていくような形で話が進んでいく。

対談は話のやり取りをそのまま書かれたようなものが多いが、それらは論点が分かりにくく、あっちいったりこっちに戻ったりであまり読む気がしない。
それに対して本書は、1頁か2頁前後の意見をお互いが出し合う形となっているので、何をいいたいかが分かりやすくていい。
多分お互いが話を聞いているということが伝わるからだろう。

最後の方で”韓流”ブームに関するところが出てきて、両者とも冷ややかな感想を持っていた。これはNHKの仕掛けたものだからそれはそうだと思う。
呉さんが10年以上前に書いた『スカートの風』に書いてあるような韓国社会を見ると、それほどいいものとは感じない。



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