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服部半蔵と影の一族 (学研M文庫)
服部半蔵と影の一族 (学研M文庫)
橋場 日月
学習研究社 2006-10

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徳川家康に仕え、伊賀越えなどで大活躍をした服部半蔵正成の業績の他、彼の父で家康の祖父松平清康に仕えた保長、また織田家や今川家、武田家などに仕えた伊賀忍者の服部党の事跡について述べている本。

半蔵正成は服部党の中では元々高い身分だったわけではなく、また忍者としてよりも槍を取って前線で活躍するのを得意としたようであり、”鬼の半蔵”の異名を取るほどだった。

また、家康に仕えた服部党では正尚という者が二代将軍秀忠の母となった西郷局の継父にあたり、一時は外戚ということで羽振りが良かったようだ。

他にも桶狭間の合戦で今川義元に槍をつけた服部小平太や、秀吉の家臣となった服部一忠、伊勢長島で信長と戦った服部左京亮など多くの服部党の活躍が描かれていて面白かった。



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