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海よ島よ―歴史紀行 (講談社文庫)
海よ島よ―歴史紀行 (講談社文庫)
白石 一郎
講談社 1997-11

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海を舞台とした作品の多い歴史作家のエッセイ集。各地を訪れた印象や歴史に名を残した商人たちのこと、さらには千利休や西郷隆盛についても出てくる。

佐渡が実はけっこう豊かな島で長崎弁が使われていることや小笠原諸島が日本領となったいきさつ、博多商人の島井宗室や神屋宗湛のことなど歴史上の小話が書かれていて興味深い。

大分県国東半島にある熊野磨崖仏を見に行って石段の長さと険しさに閉口したことも出てきて、ここは実際に行ったことがあるのでそれはよく実感として分かった。



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