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タイムマシンをつくろう!
タイムマシンをつくろう!
P.C.W. デイヴィス
草思社 2003-06-18

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宇宙物理学者による、現代の科学で考えられそうなタイムマシンの作り方を書いている本。

大まかに理解したところでは、
  • 未来への移動・・・超高速の移動と重力の変化を応用することで実現する(?)
  • 過去への移動・・・エネルギーを集中させて超高温・超圧縮の状態からワークホールを作り、反物質を利用してその穴を広げる。そして重力を利用して時間差をつくって移動する(?)
といった感じで、理論や言葉がよく分からないが、どうやら理論上ではできるかもしれないようだ。
さすがにドラえもんに登場する机の中に納まるタイムマシンは無理のようだが、上記の理論で行くと宇宙のかなり遠くまで行くことができそうでもある。

物理学者で作家のセーガンが、自分の作品が原作の映画『コンタクト』を観て実際にタイムとラベルを実現するにはどうすればいいか研究しだしたとか、パラドックスが多元宇宙論にも踏み込んでおり、わけの分からない用語や理論を無視して読み進むと意外に面白かった。



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