日付 | 記事タイトル |
2008/10/28 | 来年の手帳を購入した |
2008/10/27 | 『投資銀行―日本に大変化が起こる』 |
2008/10/26 | 『アフィリエイトで月100万円確実に稼ぐ方法』 |
2008/10/25 | 『知的生活の方法』 |
2008/10/24 | 『大人の自転車ライフ』 |
2008/10/23 | 『Web検索エンジンGoogleの謎 アフィリエイト編』 |
2008/10/22 | 『できる 100ワザ ブログ』 |
2008/10/21 | 『ジャガイモのきた道―文明・飢饉・戦争』 |
2008/10/20 | 『超図解 HTMLタグ辞典』 |
2008/10/19 | 『日常の疑問を経済学で考える』 |
2008/10/18 | 『七瀬ふたたび』 |
2008/10/16 | 『スーパー平社員 僕の充実仕事術』 |
2008/10/15 | 『使える新書―教養インストール編』 |
2008/10/13 | 『主を七人替え候―藤堂高虎の復権』 |
2008/10/09 | 『私のギリシャ神話』 |
2008/10/06 | 『戦国策(徳間文庫)』 |
2008/10/04 | 『知的生産の技術』 |
2008/10/03 | 『日本発ナノカーボン革命』 |

書店に行くと来年の手帳が販売されており、昨年から今年に続いてまたも日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)製のペイジェムマンスリー9を購入した。
ただ、これまでがブルーだったため気分を変えるためにグリーンにしたが。
以前は毎年違ったものをそれぞれ購入し使っていたが、以下に挙げる私の手帳選びの基準にぴったり合っていてその上ごつい感じもしないので気に入り、3年続けて同様の製品を購入することになった。
①スケジュール部がカレンダー表示になっていること
②胸ポケットに入れられるコンパクトなサイズであること
③メモ部分がさほど厚くなく、かさばらないこと
まず①について、手帳は職場などで出入りの業者などから年末に広告のために配られるものもあるが、これらはスケジュール部が1週間単位となっていて長いスパンでスケジュールを見ることができないので好きではなく、1年間使用するものなので気に入ったものを購入することにしている。
また、③についてはそれではメモを取るところが足りなくなるとツッコミがあるかもしれないが、リングタイプのメモ帳を別に併用することで解決している。
これはメモは年に関係なく長く使用したいため、リングタイプでないと接着部が弱ってページがばらばらになるためと、年間手帳のメモ部分が余るともったいないような気がするからである。
ただし、メモ帳はリングタイプという以外にこだわりはないため、ダイソーあたりで購入したものを使用することが多い。
このあたりは好みが分かれるところではあるが、社会人になってからずっと続けていてやりやすいので、これからも続けていくことになると思う。

【在庫限り】10%オフ!【2010年4月始まり】ペイジェムマンスリー9(グリーン)[9822][★キッ...

ただ、これまでがブルーだったため気分を変えるためにグリーンにしたが。
以前は毎年違ったものをそれぞれ購入し使っていたが、以下に挙げる私の手帳選びの基準にぴったり合っていてその上ごつい感じもしないので気に入り、3年続けて同様の製品を購入することになった。
①スケジュール部がカレンダー表示になっていること
②胸ポケットに入れられるコンパクトなサイズであること
③メモ部分がさほど厚くなく、かさばらないこと
まず①について、手帳は職場などで出入りの業者などから年末に広告のために配られるものもあるが、これらはスケジュール部が1週間単位となっていて長いスパンでスケジュールを見ることができないので好きではなく、1年間使用するものなので気に入ったものを購入することにしている。
また、③についてはそれではメモを取るところが足りなくなるとツッコミがあるかもしれないが、リングタイプのメモ帳を別に併用することで解決している。
これはメモは年に関係なく長く使用したいため、リングタイプでないと接着部が弱ってページがばらばらになるためと、年間手帳のメモ部分が余るともったいないような気がするからである。
ただし、メモ帳はリングタイプという以外にこだわりはないため、ダイソーあたりで購入したものを使用することが多い。
このあたりは好みが分かれるところではあるが、社会人になってからずっと続けていてやりやすいので、これからも続けていくことになると思う。

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投資銀行―日本に大変化が起こる | |
![]() | 岩崎 日出俊 PHP研究所 2006-05 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 サバイバルとしての金融―株価とは何か・企業買収は悪いことか (祥伝社新書) 投資銀行青春白書 プロジェクト・コード 外資系投資銀行の現場 改訂版 巨大投資銀行 (上) (ルビ:バルジブラケット) |
一般に名前は知られているものの、いまいち実態が把握されていないと思われる投資銀行の業務と日本への今後の展開について論じられている本。
先日野村証券が破綻したリーマン・ブラザーズのアジア・太平洋部門と欧州・中東部門を買収した背景には、弱点と認識している投資銀行業務の強化のためだったと報道されているが、その投資銀行というのは例えば投資ファンドなどとどう違うのかはよく知らなかった。
本書を読んでいくと投資銀行の業務は、
- 企業の調査・分析
- 株式上場やM&A(企業買収)、事業の売却などの仲介やアドバイス
- レバレッジなど金融工学を駆使した資金調達の手助け
クライアントへ提供するものの本質としては、
- 企業価値を高めること
- 企業が価値を創造できるようにすること
- それらができないような無能な経営陣には退場いただき、有能な経営陣を迎えてもらうこと
ハゲタカと呼ばれる投資ファンドそのものではなく、それに助言を与える存在といったところで、個人レベルに置き換えると弁護士や税理士、コンサルタントのような存在のように感じた。
当然動く金額やリスクも大規模なものであり、タフで切れ者でなければ勤まらない過酷な業務であることも確かで、高額の収入を得られなければとてもやってられないはずである。
著者は日本の銀行では投資銀行はできないと断じているが、これまでの実績を考えると理解できる。
その他には投資銀行での個人の業務や今後KKRという巨大な投資ファンドが日本で大々的に活動するであろうこと、企業価値の測り方なども書かれており、クリアに分かるとまではいかなくてもある程度の感じをつかむことができたので興味深かった。
最近の金融危機でリーマン・ブラザーズの破綻などが発生しているが、企業価値を高めるというニーズはなくならないため、これからもこの手の機能は求められ続けるということはよく理解できた。
予備知識を得ることができたので、本書を読んだ後は経済小説がさらに楽しめることになることは間違いない。

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アフィリエイトで月100万円確実に稼ぐ方法 | |
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カリスマアフィリエイターによる、アフィリエイトで成功するための考え方やプロセスを論じている本。
現在アフィリエイトで利益を上げている人が極めて少ない反面、正しい方向に努力を続けていくことで半年~1年程度で利益を出すようにすることができると語っている。
アフィリエイトはあくまでビジネスなので、紹介する商品やサービスの市場や予想される利益を分析した上で稼げるかどうかを判断しなければならないとしており、真剣にやろうとすると厳しくなるということが認識された。
紹介したい商品の市場規模を把握するためにキーワードアドバイスツールを使用することや、情報収集にメルマガサイトの『まぐまぐ』で情報を得ることなどが書かれていて、どちらも知らなかったところなので参考になった。

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知的生活の方法 (講談社現代新書 436) | |
![]() | 渡部 昇一 講談社 1976-01 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 知的生産の技術 (岩波新書) 考える技術・書く技術 (講談社現代新書 327) 「知」のソフトウェア (講談社現代新書 (722)) やわらかな心をもつ―ぼくたちふたりの運・鈍・根 新潮文庫 知的生活 (講談社学術文庫) |
知的生活と、それにのめり込む方法について語っている本。
著者については歴史関係の著作は何冊か読んでいて面白かったが、これまで本書は固そうなのと出版から期間が経っているのでちょっと敬遠していた。しかしこのところ自己啓発がらみのビジネス書も読むようになってきたので購入し読んでみた。
内容としては知的に正直であること(わかったふりをしない)ことや本は身銭を切って購入してすぐに参照可能としておくこと、知的活動に適した生活習慣などに及んでおり、学者や研究者のような専門家だけではなく、一般のビジネスパーソンや趣味人などにも幅広く応用できる内容となっている。
著者自身の過去の経験や、カントやゲーテから水木しげる、著者の知人にいたるまでの古今の人物の習慣についても語られており、参考になるものもならないものもあるが知的生活にいたるまでの傾向は見出される。
知的生活のためにはどうしても本がかさばっていくことになるが、この問題にも対応できるような家屋の設計図まで描かれていたのには、そこまで・・・というこだわりを感じられて面白かった。
ただ、そこまで整備しすぎた環境があると逆にダラダラ生活してしまいそうな気もしないでもないが。
知的生活は追求しすぎると社会生活に支障をきたす恐れが多分にありそうなことも書かれているが、まあここまでいくことはさほど気にしなくていいだろう。
30年以上たっても売れ続けることがよく分かった。
著者も繰り返し読むことを薦めているように、本書もたまに読み返すことになると思う。
