読んだ本の感想をつづったブログです。


書店に行くと来年の手帳が販売されており、昨年から今年に続いてまたも日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)製のペイジェムマンスリー9を購入した。
ただ、これまでがブルーだったため気分を変えるためにグリーンにしたが。

以前は毎年違ったものをそれぞれ購入し使っていたが、以下に挙げる私の手帳選びの基準にぴったり合っていてその上ごつい感じもしないので気に入り、3年続けて同様の製品を購入することになった。

①スケジュール部がカレンダー表示になっていること
②胸ポケットに入れられるコンパクトなサイズであること
③メモ部分がさほど厚くなく、かさばらないこと

まず①について、手帳は職場などで出入りの業者などから年末に広告のために配られるものもあるが、これらはスケジュール部が1週間単位となっていて長いスパンでスケジュールを見ることができないので好きではなく、1年間使用するものなので気に入ったものを購入することにしている。

また、③についてはそれではメモを取るところが足りなくなるとツッコミがあるかもしれないが、リングタイプのメモ帳を別に併用することで解決している。
これはメモは年に関係なく長く使用したいため、リングタイプでないと接着部が弱ってページがばらばらになるためと、年間手帳のメモ部分が余るともったいないような気がするからである。
ただし、メモ帳はリングタイプという以外にこだわりはないため、ダイソーあたりで購入したものを使用することが多い。

このあたりは好みが分かれるところではあるが、社会人になってからずっと続けていてやりやすいので、これからも続けていくことになると思う。


【在庫限り】10%オフ!【2010年4月始まり】ペイジェムマンスリー9(グリーン)[9822][★キッ...



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投資銀行―日本に大変化が起こる
投資銀行―日本に大変化が起こる岩崎 日出俊

PHP研究所 2006-05

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投資銀行青春白書
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外資系投資銀行の現場 改訂版
巨大投資銀行 (上) (ルビ:バルジブラケット)

一般に名前は知られているものの、いまいち実態が把握されていないと思われる投資銀行の業務と日本への今後の展開について論じられている本。

先日野村証券が破綻したリーマン・ブラザーズのアジア・太平洋部門と欧州・中東部門を買収した背景には、弱点と認識している投資銀行業務の強化のためだったと報道されているが、その投資銀行というのは例えば投資ファンドなどとどう違うのかはよく知らなかった。

本書を読んでいくと投資銀行の業務は、
  • 企業の調査・分析
  • 株式上場やM&A(企業買収)、事業の売却などの仲介やアドバイス
  • レバレッジなど金融工学を駆使した資金調達の手助け
などを行うことであり、

クライアントへ提供するものの本質としては、
  • 企業価値を高めること
  • 企業が価値を創造できるようにすること
  • それらができないような無能な経営陣には退場いただき、有能な経営陣を迎えてもらうこと
といったところがおおまかな理解というところである。

ハゲタカと呼ばれる投資ファンドそのものではなく、それに助言を与える存在といったところで、個人レベルに置き換えると弁護士や税理士、コンサルタントのような存在のように感じた。

当然動く金額やリスクも大規模なものであり、タフで切れ者でなければ勤まらない過酷な業務であることも確かで、高額の収入を得られなければとてもやってられないはずである。
著者は日本の銀行では投資銀行はできないと断じているが、これまでの実績を考えると理解できる。

その他には投資銀行での個人の業務や今後KKRという巨大な投資ファンドが日本で大々的に活動するであろうこと、企業価値の測り方なども書かれており、クリアに分かるとまではいかなくてもある程度の感じをつかむことができたので興味深かった。

最近の金融危機でリーマン・ブラザーズの破綻などが発生しているが、企業価値を高めるというニーズはなくならないため、これからもこの手の機能は求められ続けるということはよく理解できた。

予備知識を得ることができたので、本書を読んだ後は経済小説がさらに楽しめることになることは間違いない。

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伊藤 哲哉
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カリスマアフィリエイターによる、アフィリエイトで成功するための考え方やプロセスを論じている本。

現在アフィリエイトで利益を上げている人が極めて少ない反面、正しい方向に努力を続けていくことで半年~1年程度で利益を出すようにすることができると語っている。

アフィリエイトはあくまでビジネスなので、紹介する商品やサービスの市場や予想される利益を分析した上で稼げるかどうかを判断しなければならないとしており、真剣にやろうとすると厳しくなるということが認識された。

紹介したい商品の市場規模を把握するためにキーワードアドバイスツールを使用することや、情報収集にメルマガサイトの『まぐまぐ』で情報を得ることなどが書かれていて、どちらも知らなかったところなので参考になった。


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知的生活の方法 (講談社現代新書 436)
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渡部 昇一
講談社 1976-01

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知的生活と、それにのめり込む方法について語っている本。
著者については歴史関係の著作は何冊か読んでいて面白かったが、これまで本書は固そうなのと出版から期間が経っているのでちょっと敬遠していた。しかしこのところ自己啓発がらみのビジネス書も読むようになってきたので購入し読んでみた。

内容としては知的に正直であること(わかったふりをしない)ことや本は身銭を切って購入してすぐに参照可能としておくこと、知的活動に適した生活習慣などに及んでおり、学者や研究者のような専門家だけではなく、一般のビジネスパーソンや趣味人などにも幅広く応用できる内容となっている。

著者自身の過去の経験や、カントやゲーテから水木しげる、著者の知人にいたるまでの古今の人物の習慣についても語られており、参考になるものもならないものもあるが知的生活にいたるまでの傾向は見出される。

知的生活のためにはどうしても本がかさばっていくことになるが、この問題にも対応できるような家屋の設計図まで描かれていたのには、そこまで・・・というこだわりを感じられて面白かった。
ただ、そこまで整備しすぎた環境があると逆にダラダラ生活してしまいそうな気もしないでもないが。

知的生活は追求しすぎると社会生活に支障をきたす恐れが多分にありそうなことも書かれているが、まあここまでいくことはさほど気にしなくていいだろう。

30年以上たっても売れ続けることがよく分かった。
著者も繰り返し読むことを薦めているように、本書もたまに読み返すことになると思う。


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関連タグ : 渡部昇一,

大人の自転車ライフ (知恵の森文庫)
大人の自転車ライフ (知恵の森文庫)
疋田 智
光文社 2005-05-10

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自転車ツーキニスト (知恵の森文庫)
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疋田智の自転車生活スターティングBOOK (自転車生活ブックス04)
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自転車ツーキニストの憂鬱

1ヶ月ほど前にふと思い立ち、自転車を購入して晴れた日は約5kmを自転車通勤するようになった。
たいした距離ではないはずなのに、初めのうちは日頃の運動不足がたたって毎日ふとももやふくらはぎの筋肉痛に悩まされたが、ようやく最近はそれほどでもなくなってきた。
やっているうちに以下のようなメリットが実感され、寒さが本格的になるまではしばらく続けるつもりである。
 ・朝から運動することになるためテンションの比較的高い状態から仕事にかかることができる
 ・体がこれまでいかになまってきたかに危機感を抱くことができた
 ・同じ道でも自動車とは見える風景が異なり、発見することがあった
 ・渋滞しがちな時間帯も影響を受けない
 ・やはりというか、よく眠れて食事もおいしく、体調が良くなったような気がする

そうした経緯から、自転車の楽しみについて書かれた本があるだろうと図書館で探し、TBSのプロデューサーによって書かれた本書を見つけて読んでみた。

著者は都会での自転車生活にのめり込んでいった人のようで、ママチャリで自転車での移動のすすめから自転車のタイプ紹介、そして自転車通勤の楽しみ方と進んで、現在の日本がいかに自転車にやさしくないかの批判へいきついており、自転車に興味を持ち出した人から自転車生活にはまっている人まで楽しめるような内容となっている。

5万円や10万円くらいするきちんとした価格の自転車であればそれほど疲れずに早く移動できると書いてある一方で、ホームセンターで売られているような1万円台くらいの自転車は重くて使いにくいとも書いてあり、現在使用している自転車がまさにその安い自転車だったのでちょっとグサッときた。

とはいえ今後さらにいい自転車を購入する可能性もないわけではなく、まずはそれほどスピードも出さずに無理せず楽しめればいいというスタンスなので、それほど気にしないことにした。
購入した自転車のジャンルはよく分からなかったが、本書によるとクロスバイクというものに分類されるらしい。

また、日本では歩道で自転車が走行できることに対しての功罪(ドライバーのモラルの低下など)やヨーロッパでの自転車への取り組み方の賛美についても論じられていて幅広い内容となっている。
歩行者の往来の多い都会の歩道では危ないという場面が多いと思われるが、現在生活している田舎では歩行者そのものがあまり通行していないため、さほど気にせずに走れている。

始めたばかりの自転車利用について励まされたような気分になったので、読んでよかったと思う。

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