読んだ本の感想をつづったブログです。


はじめての無料ブログデビューのツボとコツ (Advanced Master)
はじめての無料ブログデビューのツボとコツ (Advanced Master)荒木 早苗

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いまさら入門書を読むほどではないと思いつつ、この手の本では時々役に立つ情報が載っていたりするため図書館で借りた、ブログの入門書。

ブログとは何かから、シーサーブログを例にとってのブログ開設方法の図解、さらには他のブログサービスやブログパーツについて、アフィリエイトやRSSと、一通り分かりやすく書かれていると思う。

知らなかった点、興味を持った点は以下に挙げているもので、良さそうなものだったら使ってみようと思う。
思ったより参考になる情報が書かれており、読んでよかった。


    ○個性的なブログサービス
  • ほんつなブログ
  • トラベルブログ
  • B食倶楽部

    ○ブログパーツ
  • BLOGカンパニー
  • 夕刊フジBLOGタイトル一覧
  • 天気予報コム
  • サイドバーBBS
  • ブログ掲示板
  • FC2チャット
  • 無料サイト内検索

    ○アクセスアップ
  • MixFeedのブログメール(更新されたらメールで知らせる)
  • FC2ブログランキング

    ○コミュニケーションのルール
  • 他のブログでもコメントを書く
  • TBの送りっぱなしをやらない(コメントも書く)



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スローブログ宣言!
スローブログ宣言!鈴木 芳樹

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ブログが出現する前からウェブ日記という形で日記をつづっていたライターによる、ブログの日本への導入と一部での混乱を論じ、タイトル通りスローにブログをつづる方法を主張している本。

『図で考える人は仕事ができる』と同様、3年前に購入して読みかけたものの最初の方で飽きてしまい、最近本棚から取り出して読み返すと面白くなり、数日で読み終えた。

この本の場合は初めの3章くらいが日本におけるウェブ日記や、アメリカからブログというものが導入された際に見られた混乱など歴史的なところが多いため、当時さほど興味を持てなかったためで、読者を選ぶ内容となっている。

その後はブログの更新しやすさが招いた炎上という現象や安易なアフィリエイトサイトの乱立、”インターネットしか趣味のない人”によるブログのつまらなさなど、更新の速さ(のみ)を追及したブログの弊害について論じ、そこから以前のウェブ日記に見られたようなスローな運用がいいという文脈で語られている。

著者がウェブ日記をつけていたのが、はてなダイアリーに移行後いつの間にかブロガーということになった経緯が、”オレ”という一人称でざっくばらんに語られており、当事者としての感じがよく出ていて途中から面白くなった。

ブログが日本に入ってきた経緯やブログ特有の文化など、ブログの全体的なところをつかむのにはなかなかいいと思う。


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READING HACKS!読書ハック!―超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣
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アウトプットを行うための読書論。
読書が苦手な人に対してハードルを下げる方法から始まって、効率的な選び方や速読の方法、さらにはそれを生かすための方法論へと、幅広く語られていて非常に参考になる。

ブログを読書カードのデータベースとして利用することでアウトプットに生かすことが書かれており、当ブログも多少はその傾向があるため、このあたりは理解しやすかった。

読書に役立つ方法やツールについては、例えば以下にキーワードとして挙げているものがあり、使えそうなものは徐々に実践に移していくつもりである。

・iTuneで大学の授業を無料でダウンロードできる
・著者インタビュー > Amazonレビュー
・著者の人となりをブログや自伝、ライブなどで知る
・ハーブミストでリフレッシュ
・椅子に無印良品の低反発クッションとシートクッション
・ビジネス書はウェブよりも書店で
・Googleブック検索の活用(著作権失効本は無料で読める)
・書評・ブックレビュー検索エンジン
・Amaztype
・WebCatPlus
・想-IMAGINE Book Search
・70:20:10モデル
・JCross図書館の本の横断検索
・ブクログ
・高速で何度も目を通す
・職種専門的技能の重要性
・多読の罠


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最新版 はじめての稼げるホームページ作りのツボ―Windows Vista/XP対応 (ADVANCED MASTER SERIES)
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FC2ブログではじめるこだわりブログ FC2 BLOG 公式ガイド

アフィリエイトやドロップシッピングを中心として、SEO対策やメルマガの利用など、ブログを含めたホームページを作ることで収益を上げることについて幅広く書かれた入門書。

初心者向けにかなり実践的に書かれており、ドロップシッピングなどは聞いたことがあるだけだったので概略が分かって良かった。
ドロップシッピングは店を開くという形なので、ある程度構想を練ってからでないといけないだろうなと思っている。

すぐに試したいもの、じっくり確認したいもの、今後利用を検討したいものなど、以下に挙げている点について参考になった。

○Amazonについて
 ・おまかせリンクの利用
 ・インスタントストアの利用
 ・drk7.jpで多くのツールが提供されている

○Googleアドセンスについて
 ・自サイト内検索窓も作れる
 ・代替広告の設定方法
 ・チャネルによってどの広告がクリックされたか判別可能
 ・広告のリンク先確認方法

○SEO対策について
 ・Yahoo、Googleへの登録申請
 ・Googleでサイトステータスウィザード、ウェブマスターツールの利用
 ・FC2にサイトマップ作成ツールがある

○サイト一覧
 ・HTML入門サイト一覧
 ・ASP一覧
 ・アフィリエイトお役立ちサイト一覧
 ・DSP一覧(この中では”もしもドロップシッピング”が試しやすそう)
 ・ポータルサイトやランキングサイトの一覧


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真昼の星―熱中大陸紀行 パタゴニアアマゾンチベット (小学館文庫 し 2-4)
真昼の星―熱中大陸紀行 パタゴニアアマゾンチベット (小学館文庫 し 2-4)
椎名 誠
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にっぽん・海風魚旅 3 小魚びゅんびゅん荒波編 (3) (講談社文庫 し 32-12)

椎名誠によるパタゴニア、アマゾン、チベットへの旅行記。
それぞれが章に分かれた3章構成となっている。

椎名にとって、第1章のパタゴニアは初期の名作『パタゴニア―あるいは風とタンポポの物語り』の舞台で苦しかった時期のことが書かれており、何度も訪れた思い入れの深い土地らしい。
ここでガウチョたちとともにパイネという険しい山に馬で登っていく過程が描かれており、一歩間違うと崖から転落するような道中だった。

第2章のアマゾンではアマゾン川の川中島(といっても九州ほどの大きさ!)での住民たちとの交流あたりから始まって上流の浸水林(雨季になると水没してしまうジャングル)での旅行に続いていく。
高温と湿気という熱帯特有の不快さや奇妙な生態の動植物など、椎名SFの舞台のようなところが生き生きと描かれていて興味深い。

第3章のチベット編ではチベット仏教の聖地を目指す旅となり、高地の過酷さもさることながら、チベットの街における人々の俗化が進んでしまっている現状に対して憂えていたところが印象的だった。

全体を通すと、椎名誠における初期のスーパーエッセイと呼ばれるがむしゃらな感じの語り口ではなく、比較的淡々と自己の考察を深めていく感じの語り口で、これはこれでなかなかいい。
人々との出会いと別れもかなり叙情的に述べられており、しみじみと読んでいくことができる。

特に、アマゾンの浸水林で椎名一行をお世話してくれたジョアキンさんとの交流については、感じ入るところが大きかった。



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