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毎月新聞 (中公文庫)
毎月新聞 (中公文庫)佐藤 雅彦 (著)
中央公論新社 2009-09

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1998年から2002年にかけて、毎日新聞夕刊版上にて連載されていたコラムをまとめた本。
「バザールでござーる」(NEC)、「だんご三兄弟」(NHKみんなのうた)、「ピタゴラスイッチ」(NHK)など多くのヒット作を生み出してきたメディアクリエイターの佐藤雅彦によるもので、独自の視点から感覚やイメージ、言葉などについての考えが書かれていてハッとさせられるものが多い。
  • 情報の力関係(文字と記号、絵などの描き方によるインパクトの違い)
  • 基本は大人になってから(子どもの頃に基本が重要と認識するのは難しい)
  • これを、~とする(当事者としての価値観を理解することに努めてみる)
  • 質問ができない(その先の答えも出ない、逆に言えば質問があれば答えも出る)
といったもので、こうした発想が興味深くてためになる。

著者自身が描いた3コマ漫画の「ケロパキ」もゆるい感じがあって楽しい。



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