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読んだ本の感想をつづったブログです。


やさぐれぱんだとペンギン (小学館文庫 さ 5-3)
やさぐれぱんだとペンギン (小学館文庫 さ 5-3)
山賊
小学館 2008-08-06

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普段は青年とパンダがかけあいをする短編という形式の漫画だが、本作ではその枠組みを飛び出して旅をする形となっている。
著者によると、普段やらない長い話で作画が大変だったので”大長編”とつけているらしいが、1ページあたり2コマとなので早く読み終えることができる。

青年がパンダにロマンを語り、パンダが突然ロマンのある場所を探しに出かける場面から始まっている。
書置きに”探してください”と書かれていたので、青年もしぶしぶパンダを探しに出かけ、その途中でペンギンと出会う。
そこから他の濃いキャラクターも続々登場し、奇妙に笑え味わいのやり取りがなされていく。

青年とパンダとペンギンが空腹になった際、愛と勇気だけが友達のあのヒーローが後姿の一部として登場し、青年がいろいろな問題があるのでフレームに入らないよう頼んでいたあたりは特に笑ってしまった。

ゆるい笑いや毒のあるストレートな突っ込み、そして間の絶妙さなどが好きな作品だった。
ぜひ他のシリーズも読みたい。


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おくりぶた
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 著者:山賊
 出版:PHP研究所
 発売日:2010-11-25
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