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先月末に、三井記念美術館へ北斎生誕250周年を記念しての北斎展(2012年4月14日~6月17日)を観に行った。

ホノルル美術館ではアジアの美術品が多く所蔵されており、日本では北斎や広重の浮世絵が多く収められているという。

今回展示されていたのは、『富嶽三十六景』や『諸国滝巡り』、『諸国名橋奇覧』などの風景画が多い。
昨年の今頃福岡市美術館で開催されていた「生誕250周年 大北斎展」でも見ているが、代表作の「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴」は再び見てもすごい絵だと思う。
わざと遠近法を崩したり、手前に木の幹や建造物を持ってきて対比させるなどの構図が面白い。

『諸国名橋奇覧』にある「三河の八ツ橋の古図」のように、江戸時代には既に存在していないものや架空の景色を想像で描いているものもあるのもいい。

思っていた以上に展示数も多く、楽しむことができた。



葛飾北斎 富嶽三十六景(ちいさな美術館シリーズ)葛飾北斎 富嶽三十六景(ちいさな美術館シリーズ)

葛飾北斎
青幻舎 2011-05-30

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