読んだ本の感想をつづったブログです。



日付記事タイトル                                      
2012/12/22『陽炎―東京湾臨海署安積班』
2012/12/14『現代語訳 福翁自伝』
2012/11/21『改訂新版 基本情報技術者 らくらく突破 表計算』
2012/11/18『宇宙軍士官学校―【前哨/スカウト】― 1』
2012/11/17『カオスだもんね! PLUS 2』
2012/09/27『竜兵会―僕たちいわばサラリーマンです。出世術のすべてがここに』
2012/09/21『南極点のピアピア動画』
2012/08/28『妖かし斬り   四十郎化け物始末1』
2012/08/21『宇宙ヨットで太陽系を旅しよう――世界初! イカロスの挑戦』
2012/08/18『セキュリティはなぜ破られるのか―10年使える「セキュリティの考え方」』
2012/08/05『それでも、日本が一人勝ち! ─秘密は世界に誇る中流の常識力』
2012/07/29『佇むひと―リリカル短篇集』
2012/07/19『いまこそアダム・スミスの話をしよう~目指すべき幸福と道徳と経済学~』
2012/06/10『八大文明』
2012/06/05『朝バナナダイエット』
2012/06/03『地球日本史〈1〉日本とヨーロッパの同時勃興』
2012/05/26『石の扉―フリーメーソンで読み解く世界』
2012/05/08『非選抜アイドル』
2012/05/07『[新訳]韓非子-騙し合いの社会を勝ち抜くための百言百話』
2012/04/20『孔子―人間、どこまで大きくなれるか』
2012/04/04『史疑徳川家康』
2012/03/12『中国怪異譚 聊斎志異〈1〉』
2012/03/06『左伝 (中国の思想)』
2012/02/26『デイヴィッド・オグルヴィ 広告を変えた男』
2012/02/23『地獄に落ちる世界経済-「金(ゴールド)と菌(バクテリア)」が日本を救う』
2012/02/15『マネジメントの日米逆転が始まる』
2012/02/14『論語の読み方―いま活かすべきこの人間知の宝庫』
2012/01/16『宇宙暮らしのススメ-小惑星移住計画』
2012/01/11『わしらは怪しい雑魚釣り隊 エピソード3 マグロなんかが釣れちゃった編』


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日付記事タイトル
2012/12/30西武本店「あっぱれ北斎 光の王国展」
2012/12/29『李世民』(講談社文庫)
2012/12/28『ST 警視庁科学特捜班 為朝伝説殺人ファイル』
2012/12/25『幻魔斬り 四十郎化け物始末3』
2012/12/22『陽炎―東京湾臨海署安積班』
2012/12/15『データでみる県勢 2013年版―日本国勢図会地域統計版』
2012/12/14『現代語訳 福翁自伝』
2012/12/12『銀河英雄伝説 1 黎明編』
2012/12/11『ST 警視庁科学特捜班 桃太郎伝説殺人ファイル』
2012/12/10『SDガンダム ジージェネレーション ワールド』
2012/12/09『怪盗探偵山猫』
2012/12/08『宇宙軍士官学校―前哨(スカウト)― 2』
2012/12/06『新機動戦記ガンダムW(ウイング)外伝―右手に鎌を左手に君を』
2012/12/04『AKB48の言葉が教えてくれること―メンバーの言葉に学ぶ「勇気」と「努力」の教科書―』
2012/12/03『運命のボタン』


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昨日、池袋西武本店の7階で開催されている「あっぱれ北斎 光の王国展」(2012年12月27日~2013年1月6日)を観に行った。
これは今年の6月26日~7月16日に行われていた、フェルメールの絵を当時の色彩に現代の技術で再現したという西武ギャラリー「フェルメール 光の王国展」[福岡伸一/監修]の葛飾北斎版とも言えるもので、今回も生物学者としても知られる福岡伸一氏の監修によるものとなっている。

この展示では北斎の作品の中でも、『富嶽三十六景』や『諸国滝廻り』を再現したものが多い。
これらは昨年「生誕250周年 大北斎展」で実際の作品を見たり、下記関連記事に挙げた関連書籍で既に目にしているが、色彩がより鮮やかになっていることが分かって楽しめた。

フェルメールのときと同様に撮影は自由にでき、今回も携帯電話のカメラでいくつか撮影した。
撮影の出来は自信がないが、よく知られている作品を3点掲載する。

[神奈川沖浪裏]
神奈川沖浪裏

[凱風快晴]
凱風快晴

[山下白雨]
山下白雨

フェルメールの作品を再現した絵を初めて目にした前回と比較すると、知っている作品が多い分だけより楽しめたのではないかと感じている。
他の画家の作品でも、このような企画が開催されれば行ってみたいと思っている。




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李世民 (講談社文庫)
李世民 (講談社文庫)小前 亮
講談社 2008-09-12

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タイトルの通り、唐王朝の第二代皇帝として、そして皇帝就任前の皇子時代も将軍として活躍した太宗李世民の生涯を描いた歴史小説。
以前芝豪著『太宗李世民』を読んでいたので、どうしても読み比べる形となった。

本書では兄に当たる李建成が皇太子としてしっかり支えていたからこそ李世民が活躍できたことや、唐と覇業を争った魏公の李密や鄭の王世充の内情に重点を置いて書かれているように思った。

特に、王世充は洛陽を拠点としていたためになかなか攻め落とせなかったような印象を持っていたが、本書ではかなりの猛将ぶりを見せており、李密の部下が多く降伏したことも多少は理解できた。

難を言えば、本書は著者のデビュー作というらしく、怪しい人物があっさり殺されたりするなど、ネタを消化し切れていないような印象も受けた。
しかし著者の作品の題材は興味深い人物を扱ったものが多いので、他にも何冊か読んでみようと思う。



[著者の他の作品]


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ST 為朝伝説殺人ファイル<警視庁科学特捜班> (講談社文庫)
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今野 敏
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今野敏による、特殊能力を持った警視庁のチームである、ST(科学特捜班)シリーズの1冊。
今回は源為朝の伝説にまつわる事件として、伊豆大島や奄美大島、沖縄などを舞台に活躍している。

まず伊豆大島と奄美大島でダイバーが溺死する事件が発生し、どちらも保元の乱で島流しになった源為朝が活躍したという伝説があることから、テレビ局のワイドショーではこれをネタに取材を行うことにした。

すると沖縄でさらに事件が発生し、ワイドショーで風評が広がったことで事態を重く見た警視庁では、STを派遣して調査にあたることになる。
百合根警部補の部下の5人のうちでは、今回はプロファイリングを専門とする青山と、医師免許を持ち法医学担当の赤城の2人の活躍が目立つ。

正直STシリーズの中ではいまひとつの部類に入ると思うが、そこそこ楽しめたとは思う。




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