fc2ブログ
読んだ本の感想をつづったブログです。


スルーされない技術
スルーされない技術
石田 章洋
かんき出版 2014-07-09

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
企画は、ひと言。
フォトスタイリング 100のルール―写真の魅力がアップする魔法のテクニック
スーパー速書きメソッド (マイナビ新書)
ラクに書けて、もっと伝わる! 文章上達トレーニング45 (DO BOOKS)
伝わっているか?


TBSの『世界ふしぎ発見』やテレビ東京の『TVチャンピオン』などのヒット番組を30年以上手がけてきた放送作家による、自分が伝えたいことをスルーされずに受け入れられるためのテクニックを語っている作品。
著者は元落語家でもあり、師匠が三遊亭円楽(当時は楽太郎)、そして弟弟子がタレントの伊集院光ということが書かれていることにもまず驚く。

話の流れとしてはスルーされる人とされない人の違いから、話を聞いてもらえるためのつかみの技法、そして次回以降も話ができるための締めくくり方という形で書かれている。

自身が伝えたいこと、伝えたい流れ、伝えたい形というものがあるが、受け手にとってはまた異なるものが求められているわけで、そのあたりのポイントが捉えられているように感じた。

伝えるためのテクニックの一つとして例え方が挙げられていて、ここではくりぃむしちゅーの上田晋也のつっこみを絶賛していたり、使える(かもしれない)”例え”集という頁も入っていたりする。
ここでの例え集は相手がその例えられたものが分かっていなければ効果がないことも注意したほうがいいと思った。

どうやらスルーされるのは相手にとって想定内の話だったり、自慢や愚痴のような結論の出しづらいものに捉えられかねないことだったりすることのようである。
テレビで重要な場面の前にCMを挟むことに対しては賛否が分かれるところだが、これもスルーされずに相手の知りたい気持ちを増幅させるためのテクニックと書いているのはテレビ業界で長年働いてきた人の言葉らしい。

参考になる方法が多数収められていたので、読み返して役立てようと思う。



[著者の他の作品]
スーパー速書きメソッド (マイナビ新書)スーパー速書きメソッド (マイナビ新書)

石田 章洋
マイナビ 2014-04-24

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

企画は、ひと言。企画は、ひと言。

石田章洋
日本能率協会マネジメントセンター 2014-05-30

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

にほんブログ村 本ブログへ
スポンサーサイト




関連タグ : 石田章洋,