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プリンセス トヨトミ DVDスタンダード・エディション
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万城目学
ポニーキャニオン 2012-05-26

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万城目学の小説を映画化した作品で、昨日TVで放送されていたのを観た。

年次の会計監査により東京の会計検査院から松平(堤真一)、鳥居(綾瀬はるか)、旭(岡田将生)の3人の調査官が大阪を訪れ、「社団法人OJO」という団体も調査対象となる。
1回目に訪れた際は特に問題がなさそうだったが、別件で松平がOJOを訪れた際に異変に気づき、調査を進めたことで事態が展開していく。

そして彼らが見かけた、女装をしたためにいじめにあっていた男子高校生とその幼馴染の女子高生が物語に大きな意味を持ってくることとなる。

ネタバレになるといけないのであまり具体的には書かないが、大阪の陣に由来する、大阪人が保持し続けてきた秘密が徐々に明らかになり、調査官の3人と大阪の人々とのやり取りが緊迫するあたりがクライマックスとなっていく。

おそらく原作では話をそれらしく感じさせるためのプロットが色々と書かれているのだろうと思うが、映画版の本作では残念ながらそのあたりが伝わらず、つっこみ所を残したまま唐突に進行して唐突に終わるという感じでいまひとつ面白く感じなかった。

万城目作品はまだ読んだことがないので、そのうちに挑戦したいところである。



[本書の原作]
プリンセス・トヨトミ (文春文庫)プリンセス・トヨトミ (文春文庫)

万城目 学
文藝春秋 2011-04-08

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