読んだ本の感想をつづったブログです。



日付記事タイトル                                      
2016/09/28『戦国武将 勝利の実学』
2016/09/26『五輪書 (まんがで読破)』
2016/09/25HKT48劇場「最終ベルが鳴る公演 冨吉明日香生誕祭」(2016年9月24日)
2016/09/24『低迷相場でも負けない資産運用の新セオリー』
2016/09/23『問屋無用論から半世紀 これが世界に誇る日本の流通インフラの実力だ』
2016/09/22『超訳 言志四録 佐藤一斎の「自分に火をつける」言葉』
2016/09/20『初歩から値下がり対策まで 損しない投資信託』
2016/09/19『警備員の山田さんが4年で1億8000万円の資産を築いたヒミツ』
2016/09/17『金持ちになる男、貧乏になる男』
2016/09/16『戦国武女子、参る! いっそ武将に仕えたい!』
2016/09/15『銀行員だけが知っているお金を増やすしくみ』
2016/09/14『世界はこう激変する-長谷川慶太郎の大局を読む』
2016/09/13『楽しく使える故事熟語』
2016/09/11『地理 2016年 09 月号』
2016/09/10『地名から歴史を読む方法―地名の由来に秘められた意外な日本史』
2016/09/09『今日を楽しむための100の言葉』
2016/09/08『教養としてのプログラミング講座』
2016/09/07『説得できる図解表現200の鉄則』
2016/09/06『ブラタモリ (2) 富士山 東京駅 真田丸スペシャル(上田・沼田)』
2016/09/05『地名の歴史 そんな秘密があったのか----たとえば「飛鳥」と「明日香」の地名の違いとは?』
2016/09/04『team B 4th stage アイドルの夜明け』
2016/09/03『日下公人の「日本大出動」-トランプなんか怖くない』
2016/09/02『“好敵手”(Ⅱ)正信と三成 豊臣政権滅亡―「天下一統」の流れを巡る二人の確執』
2016/09/01『ブラタモリ (1) 長崎 金沢 鎌倉』


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戦国武将 勝利の実学
戦国武将 勝利の実学
火坂 雅志
勉誠出版 2006-11-30

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実伝 石田三成 (角川文庫)
臥竜の天(下) (祥伝社文庫)
臥竜の天(中) (祥伝社文庫)
臥竜の天(上) (祥伝社文庫)
壮心の夢 (文春文庫)
宇喜多の捨て嫁
虎の城〈下〉智将咆哮編 (祥伝社文庫)
全宗 (小学館文庫―時代・歴史傑作シリーズ)


火坂雅志による、戦国時代に活躍した人々の業績やあまり注目されない一面などについて語っている作品。

扱われているのは、著者が長編で主人公として描いた施薬院全宗、直江兼続、今井宗久、黒田官兵衛、藤堂高虎、徳川家康、伊達政宗、真田幸村、宮本武蔵らをはじめとして、武田信玄、上杉謙信、織田信長、豊臣秀吉といった有名どころ、そして竹中半兵衛・重門、前田利家・利長・利政、塚原卜伝、沢庵宗彭などとなっている。

武将では上杉謙信が義によって家中をまとめていただけでなく鉱山開発や交易からの収入といった民政にも力を入れていたこと、攻めのイメージが強い信長が不利な局面で停戦という手段を効果的に使ってきたこと、前田利家や竹中重門、山内一豊らがここぞという場面で冷静な判断を下したことなどが印象に残る。

また、今井宗久や千利休のような商人、沢庵や太原雪斎のような僧侶、宮本武蔵や塚原卜伝のような剣豪も扱われている。
武蔵や卜伝についてはあまり小説などで読んだことがなかったが、負けたら死につながる決闘の場面において、強敵にいかにして勝利し生き残ったかという話が面白かった。

著者の目線から書かれた人物像が興味深く、一気に読み進んでいくことができた。





[本書の文庫版と思われる作品]

戦国力 逆境を生きるということ (小学館文庫)戦国力 逆境を生きるということ (小学館文庫)

火坂 雅志
小学館 2010-02-05

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[著者の他の作品]


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五輪書 (まんがで読破)
五輪書 (まんがで読破)宮本 武蔵 (著), バラエティアートワークス
イースト・プレス 2009-11-30

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宮本武蔵の書として知られる『五輪書』を漫画で概略を解説している作品。
ナビ助というキャラクターが、武蔵の語った内容を解説していく。

『五輪書』は地・水・火・風・空の5巻から構成され、それぞれ、
  • 地の巻 : 兵法の基本的な考え方や心構え、武器の使い分けなど
  • 水の巻 : 基本的な戦闘への心身両面での構え方
  • 火の巻 : 敵に勝利するための心理的な駆け引きや謀略
  • 風の巻 : 他の流派の特長と弱点
  • 空の巻 : 兵法の極意に達した心境
を語っているようである。

さまざまなタイプの武芸者と戦ったり、時には多数の敵と1人で立ち向かうこともあったようで、長い刀と短い刀の二刀流だけでなく、時と場合に応じての武器の使い方や、敵を心理的に揺さぶるテクニックなど、あくまで勝利して生き残るという目的に応じた兵法が書かれていることが分かる。

当然、テクニックや謀略だけではダメで、不測の事態にも対応できる平素からの心構えというベースがあってのものということも強調されている。

これまで『五輪書』については剣術の話なのだろうと思ってあまり関心がなかったが、哲学や心理学にも通じる内容が書かれていることが分かり、俄然関心が高まった。
現代語訳された本でも読んでみようと思っている。






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昨日西鉄ホールにあるHKT48劇場に、チームK4「最終ベルが鳴る公演 冨吉明日香生誕祭」(12:30開演)を観に行った。
昨年もHKT48劇場「シアターの女神公演 冨吉明日香生誕祭」(2015年9月22日)を観ていて、冨吉の生誕祭は2年続けてということになる。

冨吉は今年の選抜総選挙で42位(HKT48内では8番目)という、選抜に入ったことがないことを考慮するとかなりの高順位で初のランクインをしたこと、それでも次のシングルCD「最高かよ」で選抜に入れなかったこと、昨年のじゃんけん大会で使用した恐竜に食べられる衣装がファン投票1位となってコンサートやライブで何度も使用されたことなどがここ1年での主なトピックとなる。

チケットの購入を済ませると白いパーカーを着た生誕委員からうちわとフライヤー、貸与のペンライトに加え、LEDのキャンドルライトを渡された。
抽選入場では早めの順番で呼ばれたので、指定席後方のあたりの席に座ることができた。

開演前に冨吉から影ナレがなされる段階から客席は湧いていて、開演するとさらにヒートアップした。
ユニット曲の「ごめんねジュエル」では7月にお披露目された4期生から地頭江音々(ぢとうえねね)、武田智加(たけだともか)、宮崎想乃(みやざきその)、運上弘菜(うんじょうひろな)の4人がバックダンサーで登場し、劇場で初めて観たことになる。
そのあたりの時間帯で中央通路で前かがみで通ったのが見えた人は、撮影に来た尾崎支配人だったように思う。

次の「おしべとめしべと夜の蝶々」では冨吉と、「宮崎と宮崎」でコンビを組むチームHの駒田京伽が後方の通路から登場し、大盛り上がりとなった。
冨吉が河西智美のポジション、駒田が大堀恵のポジションで、セリフのところでもしっかり笑いを取りにくるあたりがこの2人らしい。

MCでは本村碧唯や深川舞子の少しスベリ気味な発言に対しても観客がわりと笑っていたのに対して、「冨吉ファンは優しい」とのコメントが多く出ていた。

公演の後半では先日発売されたシングル曲「最高かよ」が披露され、観客はフライヤーに書かれていた通りにサビの歌詞のところで、「とみよし!とみよし!最高かよ!」とコールしたのが耳に残ってしまった。

そして恒例の「ちょっと待ったー!!」コールから生誕祭が始まり、ケーキに火をつけるところでLEDキャンドルの出番となった。
司会は下野由貴、手紙はチームHの坂口理子と駒田からで、ネタをいくつも入れて笑いを取りながらも聞かせるものになっていた。
その後で冨吉からファンへの感謝や選抜への思いが込められたスピーチがなされ、少しうるっときてしまった。

最終曲の「支え」でもLEDキャンドルが使用され、独特の雰囲気になった。
最後に観客から「誕生日おめでとみよし!」コールがされ、冨吉が退場する前に感謝の言葉に続いて「おめでとみよしはちょっとスベってました」と語り、楽しい雰囲気で公演が終わった。

かなりの盛り上がりを見せた公演で、観に行って良かったと思う。






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朝日新聞出版 2012-12-07

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投資信託の評価を行っているモーニングスター社の代表取締役による、投資環境の変化に応じた投資信託の選び方やポートフォリオの組み方、海外ETFの紹介などを行っている作品。

まずは日本の投資信託における残念な状況を語っている。

販売手数料や信託報酬が高くなっている上、何にそれだけのコストがかかっているのか、誰が運用しているのかなどの情報開示があまりになされておらず、投資家ではなく販売会社のほうばかりを向いた運営がなされているようで、仮にTPPが締結されるようであれば真っ先にアメリカに合わせて改革してほしいところである。

そして人気のある毎月分配型の投資信託では、ファンド・オブ・ファンズの形にすることでインカムゲインも分配の対象にできる抜け道を見つけたり、通貨選択型という三重にも四重にも階層を重ねた構造にすることでリスク評価やコスト構造を分かりにくくしたものを開発しているなど、手数料を稼げればいいという昔ながらの悪癖が続いているようである。

次に投資環境の変化についての話がなされていて、これまでは国内・海外と株式・債券という形での分散投資が勧められていたが、今後それだけでは分散効果が出にくくなるという。

これは国内と先進国、新興国との間で資産の価格変動が似てきたことを指していて、似ているのならば預貯金や保険で日本国債に既に投資している割合が大きい日本だけでなく、経済成長が期待できる新興国の割合を増やした方がいいのではないかという話になっている。

そして新興国の中でも、インドネシアやトルコは他国と比較的相関関係が小さいので分散効果が見込めることや、他の資産クラスと相関関係が小さい金への投資が意味を持つという。

そこから、ETF(上場投資信託)への投資の話になっている。
日本のETFも商品自体は悪くはないものの金融機関が売りたがらないために人気と知名度が低くて取引数が少ないので、海外ETFを勧めている。

お勧めの海外ETFではバンガード社やブラックロック社といった有名な会社による運用期間が長いものが紹介されていて、信託報酬の安さは確かに魅力的である。

本書が書かれた頃はまだ海外ETFを特定口座で扱える証券会社はなかったが、現在はマネックス証券と楽天証券では扱えるようになっていて、便利になったものだと感じる。
ただ、購入するごとに売買の手数料がかかるのでまとまった額がたまってからやった方がいいのと、取引方法や銘柄選びでの調査は必要なのは当然なので、今後検討してみる。

そして昨年くらいからインデックス型の投資信託の中に信託報酬がETFと大差ないものも出てきているので、当面はインデックス型の投資信託を積み立てることを続けるつもりである。

投資信託に関してあまり知らなかったことがいくつも書かれていて、大いに参考になった。
ブックオフで200円で販売されていたものを購入したのだが、なかなかお値打ちだったと思う。






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