読んだ本の感想をつづったブログです。


残念な人の仕事の習慣 (アスコムBOOKS)
残念な人の仕事の習慣 (アスコムBOOKS)
山崎将志
アスコム 2010-09-20

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)
残念な人の働き方 (日経ビジネス人文庫)
残念な人の思考法 (日経ビジネス人文庫)
残念な人の口ぐせ
残念な人のお金の習慣 (青春新書プレイブックス)
残念な会議の救出法 (日経ビジネス人文庫)
ルフィの仲間力  『ONE PIECE』流、周りの人を味方に変える法
残念なエリート (日経プレミアシリーズ)
残念な人の英語勉強法
スラムダンク勝利学


以前読んだ『残念な人の思考法』の続編に当たるような作品。
残念な仕事の仕方と、どうすれば改善できるかを考えるためにヒントとなりうる話が書かれている。

冒頭では仕事ができるかというものさしと、周囲に気を配れるかというものさしによって、「できる人」、「可愛げのある残念な人」、「冷たい残念な人」、「本当に残念な人」、「残念以前の人」に分類しているのが印象に残る。

ビジネスに関する話では「損してトク取れ」方式として、ゴルフ場の朝食無料サービス、餃子の王将での特定の日に特定のメニューを半額にする目的、アパホテルでの大浴場が無料になっている背景など、一見コストがかかりそうだが実は頭のいい方法が書かれていて参考になる。

メールの残念な使用例としては、夕方から夜にかけての時間に緊急でもないがいい内容でもないメールを送信された側の大変さを語り、その時間帯はいい話と緊急の話以外は口頭あるいは電話でした方がいいとあり、帰宅する前に送信するメールの内容に気をつけようと思った。

後半ではベンチマーキングといって他業種の手法を真似する方法について語っていて、例えば買い物でビニール袋を断ったら値引きするスーパーの手法や、セルフレジの利用を、書店に適用したらどうなるかという例を挙げている。

セルフレジは少し前に近くのスーパーで初めて経験したので、その時の感想を思い出した。
商品のバーコード読み取りまでは店員さんが行い、その後は客がセルフレジの端末を操作してお金を投入する形であり、店の込み具合によっては確かに効果がありそうだと感じた。

あまり肩肘張らずに読むことができる文章と構成になっていて、図書館の古本市で10円で購入したことを考えるといい買い物だったと思う。






にほんブログ村 本ブログへ
スポンサーサイト