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漫画版 世界の歴史〈3〉十字軍とイスラーム (集英社文庫)
漫画版 世界の歴史〈3〉十字軍とイスラーム (集英社文庫)
後藤 明 (監修), 河原 温 芳村 梨絵 茶留 たかふみ
集英社 2009-02

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世界の歴史を概説した漫画のシリーズにおける第3巻。
本作ではフランク王国の成立と分裂、ローマ教皇と神聖ローマ皇帝の対立、英仏百年戦争、十字軍の遠征、イスラム教の成立とさまざまなイスラム帝国の興亡などが扱われている。

人物としてはシャルルマーニュ(カール大帝)、ジャンヌダルク、ムハンマド、サラディンといった、それぞれの時代でキーとなる人物が大きく扱われている。
ただ、漫画家によってサラディンの顔が違っているのは違和感が大きい。

基本的には西欧中心の歴史観がベースになっているように感じるが、偶像崇拝を禁じるイスラム教に配慮し、ムハンマドの顔を描かずに後姿や胸より下だけを描く形になっていたのは高く評価できる。

あまり詳しくない時代や地域の話が分かりやく書かれていて、多少は参考になった。






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