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人生がばら色に変わる50の言葉 (PHPビジネスライブラリー)人生がばら色に変わる50の言葉 (PHPビジネスライブラリー)

ジェームズ アレン (著), 坂本 貢一 (翻訳)
PHP研究所 1999-06

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19世紀の作家であるジェームズ・アレンの著作から50の言葉をセレクトし、現代語訳した作品。

自身に発生していることは偶然ではなく、自分がそうなるべく思ったり行動した結果の必然だという考え方のようで、そのプロセスを正しい方向に向けることで幸せな人生にしていくという話になっている。

また、苦しいことやつらいことも見方を変えると次につながるいいことだという趣旨の言葉も目立つ。

正直、偶然という考えを否定するのはあまり好きではないし、良心などに反さない形で避けられる苦労は避けたいと思っているので、ちょっと厳しいように感じてしまう。

そのため、避けられる困難は避け、避けられなかった場合は教訓を得たり試練として発生したものと腹をくくるくらいのスタンスにするのならばまあ受け入れられるかと考えている。

不平を言う暇があったら目の前のことをきちんとやることで改善に努めるべきという話や、運の良さは努力を続けた結果という話は確かにそうだと思っている。

合う言葉、ちょっと厳しくて合わないかもしれない言葉に分かれるが、読み返すことで考えが変わるような気もするので、重要なポイントを突いているのだろう。
考えさせられる言葉が並ぶ、なかなかいい作品ではあると感じた。






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