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読んだ本の感想をつづったブログです。





日経新聞の電子版での連載をまとめた、保険業界にいたからこそ分かる保険の不利さを説く人物による保険の話が書かれた作品。

ベースは著者の他の作品と同様だが、極論を言ってしまえば単身者は600万円くらい貯めていれば生命保険は必要ないとストレートに言い切ってしまっていてなかなかすごい。
そして著者自身も、続けていたがん保険を解約して生命保険には全く入っていないことも書いている。

そしてあえて選ぶとしたらという保険商品の選択もしていて、中には『生命保険はヒドい。騙しだ』で良心的な経営が褒められていた県民共済や、私も入っている職場の団体保険が含まれていて、さほど悪いチョイスではないと安心させてくれる。

また、生保でも営業に近い部署の人はその会社の保険を契約する傾向が高く、一方で内勤の人は団体保険などを契約する傾向があるという話も面白い。

具体的な数値を用いての話は面倒だったのでざっと読み飛ばしもしたが、役立つ内容が書かれているので一読の価値はある。







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