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読んだ本の感想をつづったブログです。





生命保険会社や代理店での経験を通じて大手の生命保険会社のいかがわしさを『生命保険の「罠」』などの著作で語ってきた後田亨氏と、『教科書にないお金の増やし方・守り方 行動経済学で解決する50のムダづかい』のようにお金と行動心理学に関する著作が多い大江英樹氏の共著。

後田氏が生命保険の商品構成や販売の仕方を、大江氏が行動心理学の観点から生命保険を契約してしまったり契約の見直しがなかなかできない心理を解説している。

基本的には後田氏の他の著作と内容は似ているが、大江氏が心理的にやってしまいがちな不合理な行動を解説しているところでがポイントで、説得力を増す効果を上げている。

本書を読んでいると、保険会社が情緒的なところを突いて金融商品を販売するというくだりが非常に印象が悪くなった。
こうした売り方をされることは他の業種でもままあることだと思うので、気を付けたいところである。







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