FC2ブログ
読んだ本の感想をつづったブログです。



吾峠 呼世晴 (著)
集英社 (2016/6/3)


『週刊少年ジャンプ』で連載中で、TVアニメでも大人気となっているシリーズの第1巻。
遅まきながら人気があることを知り、読んでみた。

第1話でいきなり主人公である炭治郎の家族が鬼に殺され、生き残った妹も鬼の血によって鬼に変化してしまうというハードな展開から始まっている。

炭治郎は鬼殺隊と呼ばれる鬼退治の隊士に出会い、炭治郎も師匠について鬼殺隊の隊士になるべく修業を始めていく。
そして妹はなぜか他の鬼と違って人を襲わないことも分かったので行動を共にし、妹を人間に戻す方法を探ることも大きな目的として活動していく。

鬼の設定は吸血鬼はキョンシーなどを思わせるものだが、舞台を日本の大正時代という昔過ぎず近過ぎずという絶妙な時代設定にし、和風の感じを多く出しているところがうまいと思わせてくれる。

絵のタッチも荒さがなくてきれいで、アクションシーンが多くても不自然なところが少ないのも好感が持てる。
人気があることにある程度納得できたシリーズだったので、もう少し読んでみようかと思う。





にほんブログ村 本ブログへ
スポンサーサイト