FC2ブログ
読んだ本の感想をつづったブログです。



菅下 清廣 (著)
実務教育出版 (2019/12/11)


「経済の千里眼」との異名がある投資家による、これから2年くらいの経済情勢や投資に関するアドバイスなどを語っている作品。

著者が利用している長期・中期・短期のそれぞれの波動理論からいくと、2020年から2021年にかけて大きな変化があることを語っていて、東京オリンピックやアメリカ大統領選挙があることを考えても、ある程度は大きな変化の次期であることが感じられる。

特に、トランプが再選するか、民主党の候補が当選するかは大きなポイントとなっていて、トランプが落選するようであれば悲観シナリオに入ってしまうと書かれている。

正直、トランプは報道されるほどまずい指導者なのか?という疑問もあり、私もトランプが続投された方がまだましだと考えている。

そこから、情勢によって対応できるよう、ディフェンシブな株式の銘柄、成長している株式の銘柄をそれぞれ紹介し、その理由も語っている。

中にはここ2年くらいで大きく株価を上げた銘柄も含まれているが、これはまだまだ上がる余地が大きいということなのだろう。

また、経済や株式の分析には例えばトランプの自伝なども現在のアメリカ大統領の考え方を知る上で
役に立つことが書かれていて、少し読んでみようと思ったりもした。

著者の作品は4冊目となるが、本作も大いに参考になることが多く書かれ、興味深く読むことができた。






にほんブログ村 本ブログへ
スポンサーサイト