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読んだ本の感想をつづったブログです。



芸術新潮編集部 (編集)
新潮社 (2021/3/26)


『鳥獣戯画』は甲・乙・丙・丁の4巻になっていて、それぞれ描かれている内容や成立事情などについての考察を語っている作品。

2か月前に福岡市美術館「国宝 鳥獣戯画と愛らしき日本の美術」で前半の甲巻・丁巻を観に行っていたのと、結局後期の乙巻・丙巻を観に行っていないことを思い出したこともあり、読んでみた。

まず、概略のみ知っていた乙巻・丙巻の内容を知ることができたのと、全体を通して面白いポイントを解説されていたので、そのあたりが面白かった。

そして、それぞれの絵の関係性や、描かれたものの欠落したと考えられる部分、使用されている技法などについてもさまざまなことが書かれていて、それなりに興味深く感じながら読んだ。




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