fc2ブログ
読んだ本の感想をつづったブログです。



前田 信弘 (著)
幻冬舎 (2011/3/1)


『論語』の言葉を実際のビジネスの場面に当てはめたらこんな感じになる、というのを、漫画とともに解説している作品。

東課長と部下の山田が主人公みたいな扱いで、上司に舟木部長、反面教師役に近藤課長、ちょっととぼけた雰囲気を出しているが多分有能と思われる長崎課長など、読んでいくうちに徐々にキャラクターが分かってくるのが楽しい。

なぜ課長を続けられてきたのか?が疑問な嫌われ者の近藤とか、勉強はできるが実務はいまいちな井上、仕事はできるが他人に厳しいところがある桜井マネージャなど、いかにも会社が舞台の作品に出てきそうなところがリアリティを持たせている。

自分の心の持ちようや対人関係など、『論語』の言葉が時代を越えて通用することを改めて感じ取ることができる。




にほんブログ村 本ブログへ
スポンサーサイト




関連タグ : 孔子,