金城 宗幸 (原著), ノ村 優介 (著)
講談社 (2018/11/16)
バトルロワイアルの要素が強いサッカー漫画。
人気作品と知り、2巻まで読んでみた。
日本サッカー協会が、日本がサッカーで勝ち進めない理由にストライカーがいないことを挙げ、有望な高校生たちを集めてブルーロック(青い牢獄)に入れて戦わせ、世界的に勝てるエゴイストなストライカーを選ぶという話となっている。
日本代表の監督に森保一をモデルとした人物を悪意ある感じで描くなど、叩かれそうな描写が多いのが面白いし、荒い感じの絵柄はあまり好みではないが内容とはマッチしていると思う。
ハマるとまではいかなかったが、読み進めると面白さが増しそうな感じもあるので、もう少し読んでみる。
