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読んだ本の感想をつづったブログです。



日付記事タイトル                                      
2024/03/30『史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵』
2024/03/29『「会社四季報」最強のウラ読み術』
2024/03/28『3分で読める!星と神々の物語 ~夜空を彩る全星座88~』
2024/03/27『D・カーネギー名言集』
2024/03/26『フリーメイソン 秘密結社の社会学』
2024/03/25『学び効率が最大化するインプット大全』
2024/03/24『よいこの君主論』
2024/03/23『教養としてのテクノロジー AI、仮想通貨、ブロックチェーン』
2024/03/22『地政学で読み解く!海がつくった世界史』
2024/03/21『アメリカ』
2024/03/20『もっと知りたい鳥獣戯画』
2024/03/19『学びを結果に変えるアウトプット大全』
2024/03/18『サヨナラどーだ!の雑魚釣り隊』
2024/03/17『「孫子の兵法」がわかる本』
2024/03/16『戦国時代のタイムライン』
2024/03/15『佐久間宣行のずるい仕事術 僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた』
2024/03/10『草原の制覇 大モンゴルまで 〈シリーズ 中国の歴史3〉』
2024/03/07『もっと知りたい河鍋暁斎 生涯と作品』
2024/03/06『関東人と関西人 二つの歴史、二つの文化』
2024/03/05『マーケットの魔術師エッセンシャル版 投資で勝つ23の教え』
2024/03/03『ケミストリー世界史 その時、化学が時代を変えた!』
2024/03/02『天才投資家「お金と人生」の名語録 ウォーレン・バフェットから、ジョージ・ソロスまで』



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メアリー バフェット (著), デビッド クラーク (著), 峯村 利哉 (翻訳)
徳間書店 (2008/1/31)


ウォーレン・バフェットの息子と結婚していた時期がある女性による、バフェットの言葉とその背景となるエピソードなどを紹介している作品。

「株式投資に見逃し三振はない」という趣旨の多くの本で取り上げられている有名な言葉を始め、未来予測や名経営者が続くことは難しいのでビジネスモデルがしっかりした企業を狙うべきことや、個別株の銘柄に変な思い入れを持ってはいけないことなどが書かれている。

読み進むうちに、短期的な観点や思い込みから乱高下しがちな株式市場を踏まえ、長期的な観点からの優良銘柄への適正価格以下での投資というスタンスが伝わってくる。

参考にしたい言葉、しても仕方なさそうな言葉とさまざまだが、日本や中国の思想家の言葉に通じていそうな言葉があるのも面白い。

例えば、「知力・実行力・誠実さのうち知力と実行力があって誠実でない人を雇うと、知力と実行力がマイナスに働く」といった趣旨の言葉は、『論語』や『言志四録』などで似た感じの言葉を読んだ記憶がある。





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関連タグ : ウォーレン・バフェット,

「会社四季報」最強のウラ読み術
渡部 清二
フォレスト出版 (2019-01-20)




株式投資で『会社四季報』を読むに当たってのポイントを解説している作品。

以前読んだ著者の『会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』と重なる部分も多いが、キャッシュフローやPERでの判断基準については認識が十分でなかったので役だったと感じた。
(営業CFと投資CFがプラス、PERは平均より下が望ましいなど)

著者が実施している『会社四季報』の読破によって日本経済などの方向性が見えたという話や、それぞれの会社の来歴から見える体質や傾向などの話も興味深い。





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3分で読める!星と神々の物語 ~夜空を彩る全星座88~
造事務所 (編著), 石崎 昌春 (監修)
大和書房 (2009/8/10)


星座88の、名付けられた経緯や時期、元となったエピソードを紹介している作品。

ギリシア神話由来のものが多く、星座になっている割に神話ではそれほど重要なエピソードでもないものもけっこうありそうに感じる。

カシオペア座・ケフェウス座・アンドロメダ座・ペルセウス座・くじら座や、ヘラクレスの話に登場する星座のように、エピソードで関連付けられる星座群があるのも改めて認識することができる。

17世紀ポーランドの天文学者・ヘヴェリウスがやまねこ座やろくぶんぎ座などの神話と関連しない星座群を、18世紀フランスの天文学者・ラカーユがちょうこくしつ座、とけい座、ぼうえんきょう座、けんびきょう座などの道具に見立てた星座群を設定した話もちょっと面白い。

おおいぬ座の元となったギリシア神話では、「追いつかれないキツネ」VS「逃がさないイヌ」という、中国の『韓非子』に出てくる「矛盾」の話と通じているのも興味深い。



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ドロシー・カーネギー(編集), 神島康(翻訳)
創元社 2016年05月24日


『カーネギー 人を動かす』『カーネギー 道は開ける』の著者として知られるデール・カーネギー本人が残したり、先人の言葉を集めていた言葉を、カーネギー夫人がまとめている作品。

言葉の傾向によって分けられていて、ワシントン、リンカーン、チャーチル、老子、マルクス・アウレリアス、ヘレン・ケラーなど、古今東西の人々の言葉が多数入っている。

全体的には似た内容の言葉が続くのに読んでいて単調になりがちだったり、ちょっとポジティブ寄りな言葉が多くて疲れる部分があったりして、途中から斜め読みになってしまった。

これは言葉だけが収録されていて、その人物のことや背景となるエピソードが分からないこと、淡々と言葉が並んでいてメリハリに欠けるなど、本の構成による弱点もあると思われる。




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