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『イングロリアス・バスターズ』:雨読夜話

ここでは、「『イングロリアス・バスターズ』」 に関する記事を紹介しています。
イングロリアス・バスターズ [DVD]
イングロリアス・バスターズ [DVD]
出演: ブラッド・ピット, メラニー・ロラン 監督: クエンティン・タランティーノ
ジェネオン・ユニバーサル 2010-04-21

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先週の日曜に、標記の映画を観に行った。

監督:タランティーノ、主演:ブラッド・ピットという形で、ポスターのブラピの格好を見る限りでは『バーン・アフター・リーディング』のようなおバカ映画のように思っていたのだが、実際はおバカ映画ではなかった。ブラックなところは近いかもしれないが。

内容はナチス占領下のパリを舞台として、残虐な作戦を行うアメリカの秘密部隊や彼らに協力するスパイたち、そしてユダヤ人狩りから逃れてナチスへ復讐を誓う美女などが、戦意高揚を目的とした映画を鑑賞するために集まったヒトラーやゲッベルスなどナチスの要人たちをテロで殺害しようとする作戦を扱ったものである。

R15指定になっていて、これは性的なジョークが出てくるためかと思っていたがそうではなく、残虐シーンの多さによるものだった。
ブラピ演じるレイン中尉が率いるイングロリアス・バスターズという部隊はナチスの将や兵を暗殺しまくることが任務となっているようで、アパッチというあだ名があるように、殺害したナチス兵の頭の皮をナイフで切り取るシーンが序盤からいくつも出てきてドン引きした。

これとは別に、冒頭のユダヤ人狩りで家族を皆殺しにされ、逃亡後パリの映画館を経営しているショシャナ(メラニー・ロラン)は、めざましい戦功を挙げたナチスの兵士に言い寄られたこともあり、彼女の映画館でナチス要人たちが集う映画鑑賞会が開かれることになった。彼女はこの機会を利用してナチスへの復讐計画を進めていく。

こうした陰謀に対しては、ショシャナの家族を虐殺した過去があり、ちょっとプーチン首相に似ているナチス親衛隊(SS)のランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)が立ちはだかることになり、虚々実々の駆け引きやアクションが随所に盛り込まれている。

第二次世界大戦時が舞台でしかもナチスが登場するために残虐さがきついと感じるものの、陰謀やサスペンスの要素にはドキドキさせられ、なかなか楽しめた。



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『イングロリアス・バスターズ』 尺の長い映画はあんまり得意じゃないので、 観ようかどうか迷っていたのですが、観て良かったです。 150分が、全然長く感じませんでした。 無駄なシーンを排除して、...
2011/01/09(日) | 観・読・聴・験 備忘録