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『図解でわかるアルゴリズム入門』:雨読夜話

ここでは、「『図解でわかるアルゴリズム入門』」 に関する記事を紹介しています。
図解でわかるアルゴリズム入門図解でわかるアルゴリズム入門

瀬戸村 勝利 (著)
日本実業出版社 1999-11

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プログラムを作成する上での論理であるアルゴリズムについて、C言語を中心として基本から丁寧に説明している本。
仕事でプログラムを扱うことはあるが、これまで学校などでまともにこうしたことを学んだことがなくて基礎の不足を少々気にしていたため、かなり前に購入したままほったらかしにしていた本書を、基本の習得という意味合いから読んだ。

内容にはフローチャートの作成方法から順次・分岐・ルートなどの基本的な処理から、計算や比率算出、ソート等の処理構造が書かれており、これまであいまいだった理解がはっきりしたところ、あまり仕事で使うシーンがないために知らなかったことなどが多く扱われていて役立った。

特にこれまでJIS規格でNGとされる書き方のフローを作成して人に説明していたことや、”インクリメント(整数型の変数の値を1増やす処理)って何ですか?”という質問を平気で発していたことなどを思い起こすと、職種としてかなり恥ずかしいことをしていたことを知り赤面した。

後半はC言語を実際にプログラム例として使用しながら処理を説明しており、このあたりはC言語やそれに近い言語を知らなかったり、プログラム経験のない人からすると読みづらいかもしれない。
私もC言語は使用したことはあるものの何年も離れたままになっているが、さすがに何をする処理なのかくらいは見ていてまあなんとなくは分かったが。
できればC言語中心としてではなく、もう少し汎用的に書かれていた方がよかったのではないかと感じた。

やはり基本としての考え方は重要と再認識し、遅くなったが読んでよかったと思う。





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