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『シュレディンガーの猫は元気か―サイエンス・コラム175』:雨読夜話

ここでは、「『シュレディンガーの猫は元気か―サイエンス・コラム175』」 に関する記事を紹介しています。

シュレディンガーの猫は元気か―サイエンス・コラム175 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
シュレディンガーの猫は元気か―サイエンス・コラム175 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
橋元 淳一郎 (著)
早川書房 1994-05

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物理学者でかつSF作家、そして物理の参考書の著者として知られる橋元氏による、科学雑誌『ネイチャー』および『サイエンス』の記事の中から自身が読んでも面白く読者受けも良さそうな科学トピックをコラムとしてまとめている本。

  • 地球最大の生物何か?
    ※クジラではない
  • タイムマシンは存在しえるかしえないかという、セーガン博士やソーン博士、ホーキング博士らが交わした大論争
  • ビッグバンやダークマター、ブラックホールといった宇宙科学でおなじみの理論が新説の提唱により揺れ動いてきたこと
など、興味深い科学雑学が紹介されており、好きなところから読んでいくのがいいと思う。

書き下ろされたのが1994年と時間が経って古びたり覆された理論や発見もいくつかあると思われるが、面白さのエッセンスは現在でも十分通用する。
著者の科学技術に対する思いが随所で感じられるのも好感が持てる。



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