『デジタルマナーの達人―携帯・メールの大人のマナー』:雨読夜話

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デジタルマナーの達人―携帯・メールの大人のマナー
デジタルマナーの達人―携帯・メールの大人のマナー
中谷 彰宏 (著)
小学館 1999-10

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携帯電話、メール、FAXといったデジタルツールを使用する上でのマナーについて論じている本。
GEOにて在庫一掃セールということで10円で販売されていた古本を購入した。

主なものとしては、例えば以下のようになっている。
    携帯電話に関するもの
  • 打ち合わせ中に携帯電話があった場合の対応
  • 本人が携帯電話に出るとは限らないことを想定すべきこと
  • マナーモードであっても、机上に置いてバイブ音を響かせないこと
  • 相手が運転中であれば、先方が構わないと言っても一旦切るべきこと
    メールに関するもの
  • タイトルのつけ方や書き出しを工夫すること
  • 末尾の署名に連絡先を適切に記載すること
  • メールは葉書のように他人に見られるものと覚悟すべきこと
  • 要件によっては、返事の前でも届いたことを返信した方がいいこと
  • 相手が近くの人であっても、状況を判断してメールを適切に使用すること
    FAXに関するもの
  • FAXを送れない場合の受信側・送信側双方での対応
    (例えば間違えて電話の方に送信したとか、別のFAXを受信中だったとか)
  • 全体の枚数と通し番号を、分かりやすく記載する
  • 何枚も送るような場合は、事前に相手に相談すべきこと
    (受信側が複合機だったりすると、更に迷惑をかけることになる)

本書のメールに関する部分は、先日読んだ『心をつかむメール術』を読む前の基礎編という感じがあり、続けて読むことでより使い方への意識づけが高まったように思う。

特にタイトルを工夫することと、末尾の署名につける連絡先に気をつける点は、自らを振り返って改めた方がいいところを自覚した。
例えば事務的に処理すべきメールのタイトルを識別しやすくしようということや、社内向けに送信するメールの末尾には普段執務する事務所の場所と内線番号くらいにしぼって記載しようと思った。
※さすがに社外向けのメールには、当然ながら詳細な連絡先つきの署名はつけている。

また、携帯電話とメールはよく扱われるが、FAXの使用マナーについても書かれているのが特色であるように感じた。
現在でもあきらかに配慮の欠けた送信方法をする人を見る場合もあるので、まだまだマナーという点では確立していないのかもしれない。

発行から10年以上経っているために多少現状を勘案する必要はあるが、相手のことを思いやるという基本的な考え方は古びるものではなく、他人に失礼なことをしていなかったか再考する上で役立った。



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