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九州国立博物館に「馬 アジアを駆けた二千年」を観に行った:雨読夜話

ここでは、「九州国立博物館に「馬 アジアを駆けた二千年」を観に行った」 に関する記事を紹介しています。


今回の連休、大宰府にある九州国立博物館で開催されていた特別展の「馬 アジアを駆けた二千年」を観に行った。

ポスターには藤ノ木古墳から出土した馬具などの写真が掲載されており、ある程度日本寄り・東アジア寄りなのだろうと思っており、案の定だった。

考古資料や歴史資料の展示は場所は日本および朝鮮半島、中国まで、時代も北魏や三燕など五胡十六国時代までのものが大半と偏った構成になっていて、物足りなさを覚えた。

タイトルに”アジアを駆けた二千年”と銘打っているからにアジアの大平原を支配してきた騎馬遊牧民の国家である突厥やウイグル、契丹、女真、モンゴルなどの展示や解説が少しずつでもあって然るべきと思っているのだが、あっさりスルーされていた。
二千年ということなのでスキタイや匈奴は入っていなくても仕方ないかと思うが。

予算やスペース、調整など諸般の事情によりこの形になっていたのかもしれないが、タイトルにふさわしいだけの内実を期待したいところである。

それはそれとして、西洋競馬が導入される前に日本で開催されていた競馬の絵巻物は面白かった。
単なる競争ではなく、相手を邪魔したり落馬させてもOKという格闘技に近い形になっていたのには驚きつつも興味深かった。



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