『『論語』の知恵でキリッと生きる』:雨読夜話

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『論語』の知恵でキリッと生きる (中経の文庫)『論語』の知恵でキリッと生きる (中経の文庫)

岡本 光生
中経出版 2007-01

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工業大学で中国思想を講義してきた教授による、『論語』の成立背景や精神、解釈の違いなどについて分かりやすく解説している本。

項目に分けて図解付きで解説がなされており、論語の現代語訳に書かれていないことを知ることができる。

漢文という何通りもの解釈が可能となっている言葉で書かれているため、これまでにいくつもの注釈書が書かれてきたことにも触れている。
江戸時代では朱子、伊藤仁斎、荻生徂徠によるそれぞれの注釈が主流だったそうで、それぞれの解釈を比較している。
この中では伊藤仁斎の注釈が最も思い切った形でなされているようで、伊藤仁斎についての本を読んでみようかと思った。

ブックオフにて105円で購入しあまり期待せずに読んだが、思った以上に興味深く読むことができた。


[著者の他の作品]
この一冊でわかる中国古典
「この一冊でわかる中国古典」
 著者:岡本 光生
 出版:日本実業出版社
 発売日:1997-12
 価格:¥ 1,470
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