『早引き類語連想辞典 第2版』:雨読夜話

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早引き類語連想辞典 第2版
早引き類語連想辞典 第2版
米谷 春彦 (編集), 野元 菊雄 (監修)
ぎょうせい 2008-07-15

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言い換えるための語句や表現を効率的に探すことを目的に編集された類語辞典の一種。

このところ仕事で議事録や企画書のようなドキュメントを作成することが多く、適切な語句や表現がなかなか思い浮かばずに悩んだりするようになった。
そのため、『使えるレファ本 150選』で使いやすさが絶賛されていた本書をオンライン書店で購入した。

届いたのを見るとサイズは国語辞典や英和辞典くらいのサイズで手頃だったが、縦組みではなく横組みだったので少し意外に感じた。

それで議事録を作成する機会があり、手元に置いて表現をどうしようかと考えてちょっと引いてみたところ、例えば以下のような流れで意図しているものと近いニュアンスの言葉にたどり着くことができた。
  • 使いやすさ → アクセシビリティー → 利便性
  • 目安 → 尺度

他に類語辞典を使用したことがないのでよく分からないが、一般的な類語辞典では語句の意味も細かく書かれている場合が多いという。
本書の場合は連想から類語を探すことを優先するため、そうした語句の意味は扱っていないとのことで、首肯できる編集方針だと思う。

まえがきにあたる「監修のことば」と「編集にあたって」を読むと、編者の米谷氏は調査や企画の仕事にたずさわるビジネスマンで、実務者としてこうした辞典があれば役立つという考えから本書を編集したと書かれている。
ベースもほとんど独力によるとのことで、すばらしい仕事だと感銘を受けた。

使い始めてすぐにその有用性が実感でき、この記事も本書を参照しながら書いているくらいである。
これからも頻繁に参照すると思われ、いい買い物をしたと考えている。



[本書の末尾に広告が掲載されているのを目にし、関心を持った作品]
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