『野村の「監督ミーティング」-選手を変える、組織を伸ばす「野村克也」の教え』:雨読夜話

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野村の「監督ミーティング」 (日文新書)
野村の「監督ミーティング」 (日文新書)
橋上 秀樹
日本文芸社 2010-05-28

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ノムさんこと野村克也・楽天前監督のもとでヤクルト・阪神では選手として、楽天ではヘッドコーチとして活躍した橋上氏による、ノムさんの指導について語っている作品。

ノムさんの著作をこれまでに何冊か読んでいるので重なる部分も多いが、本人ではなく側で仕えてきた人物による著作である分、視点の違いに味がある。

これまでミーティングではノムさんが一人で選手たちに講義をやっていたのが、楽天時代に途中から著者が野村ノートからこれはという部分を講義するようになったことが書かれていて、変わったものだと驚いた。

変化することの難しさと大切さ、自身の長所と短所を把握した上での行動など、自身がノムさんの指導を受けて変わってきたことを例に出していることや、同僚や教え子といった選手たちの話が多い。

ノムさんがヤクルト時代はギラギラして怖い感じだったのが楽天ではかなり選手に話しかけるようになったことや、選手時代に接点が少なかったはずの落合監督が野村野球のことを見抜いていたなどのエピソードも紹介されているのも面白い。


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     著者:橋上 秀樹
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     発売日:2011-02-05
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