『地域の力で自然エネルギー!』:雨読夜話

ここでは、「『地域の力で自然エネルギー!』」 に関する記事を紹介しています。
地域の力で自然エネルギー! (岩波ブックレット)
地域の力で自然エネルギー! (岩波ブックレット)
鳥越 皓之 小林 久 海江田 秀志 泊 みゆき 山崎 淑行 古谷 桂信
岩波書店 2010-07-08

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今後の持続可能なクリーンエネルギーへの取り組みについて、以下の4分野で初歩的な解説をしている本。
  • 小水力(水車など)
  • 地熱、特に高温岩体発電
  • 波力・潮力
  • バイオマスの利用

単なる地熱発電は地中の蒸気を使うが、高温岩体発電は地下深くの高温の岩のある場所に蒸気だまりを人工的に作り出す形でなされる話や、三井造船で開発中の波力発電施設では地域の産業にも貢献できる形を計画していることなど、初めて知ることが結構あった。

また、特に小水力やバイオマスではリソースを集中するとコストが高くなるため、必然的に地域内で生産から消費へつなげる形が求められていることも分かってきた。
そのため、「地域の力で」というタイトルになっているのだろう。

60ページちょっとと気軽に読める分量で、重要な内容がうまくまとめられていたと思う。




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