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『吉田電車』:雨読夜話

ここでは、「『吉田電車』」 に関する記事を紹介しています。
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『伝染るんです』や『ぷりぷり県』などのギャグ漫画で人気のある吉田戦車が、電車での旅行を書いたエッセイ集。

麺類が大好きで、大抵の場所でラーメンやそば、場合によってはどじょうも麺の一種とこじつけて食べる。

鉄腕アトムでおなじみのお茶の水博士に勝手に勝蔵という名前をつけたり、サッカー場でファンルームと記された扉を見つけてファンが何をするための部屋なのか・・・?と考え込んだりしていて思わず半笑いしてしまう。
(言うまでもなく、ここでのファンルームとは空調の意味)

また、花泥棒のイメージやブルーギャル、店の名前を昔の殿様に「家来」と名づけられてしまう店主の図など、著者独特のあやしげな漫画が随所に描かれていて面白い。

鉄道エッセイは宮脇俊三が正統的なタイプと思うが、この作品は鉄道マニアでない人が書いているだけに、鉄道に詳しくなくても軽く読むことが出来る。



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2017/12/09(土) | 観・読・聴・験 備忘録