『超メモ術―情報価値を倍増させる75のテクニック』:雨読夜話

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超メモ術―情報価値を倍増させる75のテクニック (PHP文庫)超メモ術―情報価値を倍増させる75のテクニック (PHP文庫)

野口 靖夫
PHP研究所 1999-08

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メモを取る、まとめる、残す、活用する といったテクニックを紹介している本。

業務において議事録を書くことが多くなり、役立てられる部分はないかと思って購入し読んだ。
ちなみに、ブックオフの105円コーナーで販売されていた。

メモの周囲として議事のメモの他にアイデアを記録するためのメモ、伝達するためのメモなど複数あることが書かれているが、最も関心がある短時間でポイントをつけていく議事のメモについて熱心に読んだ。

まず、後で判別しやすく書きやすい書き方、例えばカナの利用、数字では1と7などの区別のつく書き方といったところが印象に残った。
これは議事を書いていて、時間が経つと自分でも読めなくなる漢字がままあったためで、漢字にこだわらずに書くようにしたい。

これと関連して最近は発言者の名字をいちいち書くのが面倒になり、頭文字のカタカナかアルファベットで記載するようになったことも思い起こしながら読んだ。

他にも、
  • 単色のペンで変化をつける方法として、書き出す横の位置をずらす
  • 質疑応答や対立する意見のやり取りがなされている場合、中央に縦線を引いてそれぞれの意見を書いてみると、質問に答えていない場合が多いことが分かる
  • OHP(今ならプロジェクター)の内容をメモする場合、グラフそのものではなく数値をきちんとメモする
    (数値はメモしておかないと再現できないが、数値があればグラフや表は再現可能なため)
  • 日本語の特性上結論は末尾で示され、結論を聞く頃に途中のキーワードを忘れることがあるので、最初に語られるキーワードをメモしていく
などがためになったと感じる部分である。

メモの取り方は人それぞれなので合う・合わないはあるにせよ、参考になるところが多かった。



[著者の他の作品]
論理的に考える技術―いい仕事をするための
「論理的に考える技術―いい仕事をするための」
 著者:野口 靖夫
 出版:創元社
 発売日:2003-07
 価格:¥ 1,470
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