『躍る北の大地―道産子の夢に向かって全力疾走!』:雨読夜話

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躍る北の大地―道産子の夢に向かって全力疾走! (ベースボール・マガジン社新書)
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稲葉 篤紀
ベースボールマガジン社 2011-03

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北海道日本ハムファイターズの外野手として活躍する稲葉篤紀による、自身の野球人生やチームメイトの印象、北海道のファンたちへの感謝などを語っている作品。

北海道日本ハムというチームは管理野球よりもさらに上の段階にあるようで、野村克也の『あぁ、監督 ――名将、奇将、珍将』における”6.自主的に動かす”の形に近くなっているように感じた。

これはオーナー以下のフロントや監督といった上層部から取り組んでいた結果のようで、いいチームに入れて良かったという気持ちが伝わってくる。

また、新庄やヒルマン監督、梨田監督あたりをはじめとして、チームメイトや他球団の対戦相手のエピソードが書かれている。

中でも著者はマー君(東北楽天・田中将大投手)との対決には特別な感情があるそうで、年齢こそ離れているが名対決と言える。

現在所属する北海道日本ハムのことが多いが、ヤクルトに入団した頃の監督だった野村克也や先輩としての古田敦也のことも少し書かれている。

他にも、日本ハム移籍後の各シーズンや北京オリンピックなどを振り返っての感想や、ファンサービスとして著者のイニシャルをもじったAiプロジェクトの活動なども書かれている。

実直な人柄が伝わってきて好感が持てる。
打席に立った際にファンが稲葉ジャンプを行うなど、ファンから人気が高いのもよく分かる気がする。



[著者の他の作品]
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