『巨流アマゾンを遡れ』:雨読夜話

ここでは、「『巨流アマゾンを遡れ』」 に関する記事を紹介しています。
巨流アマゾンを遡れ (集英社文庫)
巨流アマゾンを遡れ (集英社文庫)
高野 秀行
集英社 2003-03-20

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高野秀行による、アマゾン川流域を河口から源流までの旅行記。

移動手段のほとんどは船旅であり、川といっても、対岸が見えないくらいの大河なので、どちらに流れているのかさえ分からなかったりする。

以下のようなさまざまなエピソードが書かれていて、一気に読み進んでいくことができた。
  • アマゾンの首都と呼ぶ大都市マナウスの暑さ(ヒートアイランド)
  • やらせだらけでがっかりしたジャングルツアーと、おしゃべりな爺さんのガイドによる、充実したジャングルツアー
  • 日本人行商人と思ったら、実は友人だったという驚きのエピソード
  • 怪しい占い師との出会い
  • ブラジルとペルーでの雰囲気や人々の気質の違い
  • インディオの集落を訪問した顛末

著者の作品らしく、怪しげな人々が登場すると、文章がいきいきとしてくるような気がして面白い。

本書は元々ガイドブックの『地球の歩き方』のアマゾン編で書かれたとあとがきに書かれているのも驚かされる。



[南米で活躍するカメラマンによる、アマゾンでの旅を書いた本]
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