『折れそうな心の鍛え方』:雨読夜話

ここでは、「『折れそうな心の鍛え方』」 に関する記事を紹介しています。
折れそうな心の鍛え方 (幻冬舎新書)
折れそうな心の鍛え方 (幻冬舎新書)
日垣 隆
幻冬舎 2009-09-28

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
ラクをしないと成果は出ない (だいわ文庫)
潰れない生き方 (ベスト新書)
知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る (新潮文庫)
こう考えれば、うまくいく。
楽しく稼ぐ本 (だいわ文庫)


著者自身がうつ(あるいはそれに近い)状態に陥ってそれに対して試した結果を元に、気持ちの落ち込みから抜け出すヒントが書かれている本。

ちょっとした気持ちの落ち込みでもすぐにうつ病と診断する医療関係者に対して反発があったようで、医者に頼らずに家族、周囲の人のサポートを受けつつ試した結果から書かれている。

例えば以下のような手法が書かれていて、自身の体験から書いているだけに実践的だと感じた。
  • 服を着替えたりシャワーを浴びると多少の気分転換になるので、落ち込んでいる際はパジャマやジャージを着たままゴロゴロしているのは望ましくない
  • ”これさえやれば解決する!”という感じの手段は存在しないので、良さそうな手段をあれこれ合わせて実施する
  • つらいことだが、なぜ気持ちがふさぎこむのかをノートに書き出すなどして気持ちを整理する
  • 愚痴や恨み言を言い過ぎると自分自身を苦しめる結果となるので、ほどほどにする

振り返って私はというと、年を取るにつれて体の不調が心の不調につながりやすくなっているように感じる。
例えば昨年はじめに風邪で高熱が続いた際にそのような状態に陥り、回復まで時間がかかった。

頭では体調不良が原因と分かっていても、気持ちが落ち込んで悪い方にばかり考えを進めてしまい、やはり心身は密接に関係しているのだと痛感した。

本書にはそうした場合でも多少効果がありそうな手法が書かれていたので、気持ち的な不調を感じた時に試してみようと思う。




にほんブログ村 本ブログへ
スポンサーサイト

関連タグ : 日垣隆,

この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック