小松左京氏の逝去を悼む:雨読夜話

ここでは、「小松左京氏の逝去を悼む」 に関する記事を紹介しています。
日本を代表するSF作家の一人である小松左京氏が逝去されたとのニュースに接し、また一人偉大な人物が世を去ったと残念な気持ちになった。

小松氏の代表作として有名な作品は映画化もされた『日本沈没』であり、それ以外にも壮大なスケールの作品、緻密な設定が重厚さを加えている作品、関西人らしいユーモアあふれる作品など多くの作品を残し、故・星新一氏や筒井康隆氏とともに、戦後のSF小説界をリードしてきた。

小説以外にも大阪万博、つくば博、花博などに関わった他、冷戦下に東西のSF作家を日本に招いて国際SFシンポジウムを成功させるなど、プロデューサーとしての功績も大きい。

小松氏のエッセイである『SF魂』や>『宇宙にとって人間とは何か―小松左京箴言集』の記事などでも触れたが、人類に対しての厳しさとやさしさ、宇宙という巨大な対象に対してどう向き合うかといったあたりが作品から感じられることも魅力である。

ご冥福をお祈りいたします。
合掌。


[小松氏の作品]

にほんブログ村 本ブログへ
スポンサーサイト

関連タグ : 小松左京,

この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック