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『宇宙海兵隊 ギガース3 』:雨読夜話

ここでは、「『宇宙海兵隊 ギガース3 』」 に関する記事を紹介しています。
宇宙海兵隊 ギガース3 (講談社文庫)
宇宙海兵隊 ギガース3 (講談社文庫)
今野 敏
講談社 2008-09-12

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今野敏による、スペースオペラ小説の第3巻。

今回はカーターやリーナ、オージェらが搭乗する戦艦アトランティスに、ギガースの技術や戦闘データをフィードバックした新型の戦闘ロボットや戦闘機が複数配属されて戦力が充実していく。

また、前巻では火星の軌道上での戦闘だったのが、地球と木星が軌道の関係で近づいたことなどのため、月の軌道上でジュピタリアンとの戦闘を行うことになる。

ジャーナリストのコニーや上院議員のジンナイらの活躍もあって戦争の暗部が徐々に明らかになっている一方、地球連合軍が機密保持のため、これまで以上になりふり構わない行動に出てくる。
このあたり、ネタバレの危険があって感想が書きにくい・・・

場面の移り変わりのテンポの良さや戦闘シーンのリアルさなど、これまで同様に楽しんでいくことができる。

ジュピタリアンの自称がヤマタイ国、指導者の名がヒミカ、高級士官の呼称がヒコ、戦艦名がユウナギなど、日本的な名称を多用している。
このあたりは、敵組織である木連の軍人の名が白鳥、高杉、秋山などとしていたり、木星圏の勢力の設定などがアニメ『機動戦艦ナデシコ』に似ている。テイストは全く違うが。

ここまで読んで面白かったからには、発売されている5巻まで読んでいくしかない。




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