fc2ブログ

『発作的座談会』:雨読夜話

ここでは、「『発作的座談会』」 に関する記事を紹介しています。
発作的座談会 (角川文庫)
発作的座談会 (角川文庫)
椎名 誠 木村 晋介 沢野 ひとし 目黒 考二
角川書店 1996-10

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
超能力株式会社の未来―新発作的座談会
いろはかるたの真実―発作的座談会
沢野字の謎
帰ってきちゃった発作的座談会
むははは日記


椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、目黒考二の4人による、くだらなくも笑える対談を収録したシリーズの第一作。
  • 無人島に持っていく本は?
  • 雑誌界にオフシーズンを設けたらどうか
  • コタツとストーブではどちらがエライか
  • 本を読むことが業務の、日本読書株式会社があったら
  • もしも電話がなかったらどうなるか
など、どうでもいいが妙に白熱する話題が語られている。

話が脱線に次ぐ脱線するだけでなく、結論が途中で急に変わったり、はっきりした根拠もなく決め付けていくなどのグダグダ感が楽しい。
沢野による常人には分かりづらい発想や、話を勝負に持っていきたがる椎名などのキャラクターが出ているのもいい。

特に”○○は禁止”という法律が制定され、それに対しモグリのポン引きが登場するというネタがしばしば出てきて、かなり好きなんだろうなと思う。

読み返してもその度に笑えてくる。
この手の座談会は内輪ネタになりがちだが、本書で出てくるネタはあまりに身近なものが多くて面白い。

目黒氏による、下の欄での注釈というかツッコミも楽しい。
いつになってもこのようなバカな話ができる仲間というのは貴重だと思う。




にほんブログ村 本ブログへ
スポンサーサイト




関連タグ : 椎名誠,

この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック